Lake Powell2014年11月25日 08:06

Lake Powellは人工湖だそうで、ダムで堰き止めてから、満水になるまでに17年かかったそうです。ちょっと日本とはスケールが違います。湖には、クルーザーなどがあって、夏は賑わうんだろうなという感じのリゾートです。

Upper Antelope Canyon2014年11月25日 11:00

Lake Powellから車で30分弱。Upper Antelope Canyonのツアーに参加しました。
webで検索するといろいろあります。Upper Antelope Canyonの入り口に行って、申し込むものもあるようです。これは、とりあえず、入り口に行って、ある程度、人数が揃ったら出発という感じのようです。
自分たちは、出る前から予約可能なNavajo族のツアー会社にメールで問い合わせて、オンラインで予約しました。Adventurous Antelope Canyon Photo Toursで、入り口から車で10分くらいのところにオフィスがあります。
オフィスといっても吹けば飛ぶような小屋で、受付を済ませて、お土産物を売っている露店で、Navajoのクリスマスオーナメントを購入。集合時間の20分前に着いたので、ほとんど人はいませんでしたが、集合時間になると50名近くの人が集まってきて、6〜10人を一グループとして、各々、オープンのトラックに乗り込んで出発です。Antelope Canyonの入り口まで、道無き道を疾走します。土を巻き上げて走ります。
入り口に着くと、そこからはガイド付きで歩きます。水と風で作られたアンテロープの景観に、感動します。ただ、夏ではなく太陽が低いので、中は暗く、三脚禁止のため写真はほとんど見た目のような感じでは撮ることができません。
また、サンクスギビングとはいえ、人は夏ほどではないといいながら、大量の人が狭いキャニオンの中を歩くので、景観を見に来ているのか人を見に来ているのかわからなくなってしまいます。
そこらへんは、ちょっと興ざめするところですね。でも、ここはオススメのポイントです。

Lower Antelope Canyon2014年11月25日 13:22

Upper Antelope Canyonの後に、Lowerにチャレンジ。
こちらは、トラックやジープでキャニオンの入り口に行くのではなく、すべてのツアーが徒歩になります。
キャニオンは、アッパーよりも狭く、上流で雨などが降ると鉄砲水が流れ込むため、何年か前に死者を出したそうです。なので、上流でちょっとでも雨が降るとツアーは中止となるそうです。
予約もしないで、入り口に行くと2つのツアー会社がありました。あとから思ったのですが、ツアー会社によってキャニオンの入り口が違うんじゃないかな、行く場所も違うのではないかなと。
申し込みをすると、出発する時間を教えられ、それまで、オフィスの周辺で待ちます。
時間が来るとガイドのおにいちゃんが来て、案内をしてくれます。
ガイドのお兄ちゃんは、説明もしてくれますが、フォトポイントなどで写真を撮ってくれるなどのサービスがあります。アッパーもそうでしたが、終わったらチップを払いました。他のお客さんを見ると払っている人とそうでない人は半分くらいかな。
Lowerですが、狭いといいながら、陽がよく渡るので、Upperよりもいい感じです。どちらに行く?と聞かれたら間違いなくLowerと応えます。ただ、ラスベガスからの日帰りツアーなどを見ると、Upperには行くけど、Lowerにはいかないというツアーが多いので、実は穴場なのかなと思ったりもします。
時間がない方は、Lowerをお勧めします。

モニュメントバレー2014年11月25日 16:00

いよいよモニュメントバレー。
公園の入り口前で、写真撮影。
移動中、50kmくらい手前あたりの景色とここでは全く違います。ずーっと平面のわりには、数km手前でないとこの景色に会えない。トンネルと抜けると。。。とありますが、なんとなく平地を車で走っていて突然現れるという感じで、ずうっと遠くからモニュメントバレーのメサが小さく見えてどんどん大きくなるという感じではないのです。

THE VIEW HOTEL2014年11月25日 18:00

本日は、モニュメントバレーの公園の中にある、THE VIEW HOTELに宿泊。3階建ての最上階のPremium Star Viewという部屋に泊まりました。
モニュメントバレーの日の出、日の入りを部屋から見ようと思っています。目の前に、西部劇などで見慣れた景色を見ながら宿泊はとてもいい感じです。
来てよかったなあ〜!ホテル自体は、まあ中級のホテルという感じです。
驚いたのは、日本人のお客さんがかなりいました。隣も、日本の家族連れでした。このサンクスギビングウィークの数日に、知り合いの日本人がここに宿泊した!というfacebookの投稿が3件くらいありました。