ジャイアンのひとりごと

今月末で、アパート入居一年になります。一年の都度更新で、契約更新をしなければいけません。私のアパートはいわゆるコンドミニアムと言われるもので、分譲物件を持っているオーナーが個人的に貸し出しをしています。
個人なだけに、結構、いい加減な方もいらっしゃるので、契約更新も適当でやらない場合があるそうです。とはいえ、契約更新をするとなると、家賃は上がるというのが相場なので、個人契約の場合は、先方から契約のことを持ち出されない限りは、ほっておいたほうがいいというTipsがあります。
Cupertino界隈は、家賃が高騰しており、自分の住んでいるアパートと同等レベルの家賃は、最低で3500ドル/月からだそうです。Cupertinoの中心にあるコンドミニアムで、昨年の貸し出し相場が、3200〜3500ドルくらいでした。私のオーナーは投資目的ではなく、ご両親が住んでいた思い出の物件を手放さずに、誰かに貸したいということで、3000ドル/月で契約をしました。別の投資目的で購入している中国人の方が、貸し出しをした物件は、私が入居を決めた次の日に、3800ドル/月で出したということですから、まあ、今の相場で行くと、3500〜4000ドル/月といったところでしょうか？
で、結局、契約の話がオーナーからでました。こちらは、一年更新の意思を表明し、契約書を送るからという話になりました。で、どんな契約書が送られてくるか、ドキドキして待っていましたが、最終的には、前年と同じ3000ドル/月でということでした。
オーナーはとてもいい方です。クリスマスにもプレゼントをいただいたりと良くしていただいています。感謝、感謝！