Computer History Museum2015年05月16日 13:18

本日は、FXPAL 20周年イベントのプレ行事ということで、日本から来たお客様をComputer Histroy Museumにご案内します。
急遽、4名の方がキャンセルになりました。受付に行って、AdminのBarbaraに確認をしたらチケットは発行済みなのでキャンセルができないという話。日本語通訳も頼んでおり結構、コストがかかっているのでもったいないということになり、急遽、家族を呼ぶことにしました。
家から、10分ほどなので、妻と娘に特急で来てもらって参加してもらいました。もともと家族で行こうと思っていて、今回、日本語のガイドもつくのでどんなものかを見てから、来ようと思っていたので、ラッキーです。
実際には、Xeroxの功績も展示してあるわけで、最初のパソコンのAlto、イーサネット、それからLive Board(デジタルサイネージのリアプロ版)などが展示してあります。まあ、こうして考えてみると、Xeroxのparcはいろんなものを考えて世に送り出していたのですが、それをものにできたのは、MicrosoftやAppleということになります。
まあ、世に貢献したという意味ではいいんでしょうけど、今、ポストプリンタービジネスともがいている状況を考えると、なんだか惜しい気がしますが、でも、考えようによっては、そういうDNAがあるんだと考えることもできると思います。
Appleは、Apple I, IIなどが展示してあります。Apple Iって動くんだろうか。。。
小型化、モバイル化というところでは、SUUNTOのアウトドアウォッチが展示してありました。まあ、真空管のコンピュータの時代から考えると腕時計化はすごいですよねえ。高集積化。。。日本も時代の一翼を担っていました。
あと、コンピュータといえば、Game。日本のHWやSWが多く展示してあります。
また、コンピュータグラフィックスのコーナーでは、ティーポットが展示してあります。このティーポット、美女と野獣やトイストーリーなどいろんなところに登場しているそうです。今度、ゆっくり見てみないと。。。
今回は、駆け足で見た感は否めませんでした。時間がある時に、ゆっくりきて、みることにします。

Wine Tasting2015年05月16日 16:36

20周年プレイベントの第二弾。会社のオフィスでWine Tastingです。
これは、昨年末に退任したPresident & CEOのLarryが、Gray Scaleというワインを造っており、そこで各国のワインと飲み比べしてみようということになりました。
夜は社長と会食で、車で運転なので、アルコール度数0.08%以下にしなければと思い、軽く口をつけるだけにしました。
こうやって、飲み比べてみると確かに味が違います。赤の場合、選んでもらったものは、フランス、イタリア、カリフォルニアですが、やはり飲みなれているせいかカリフォルニアが美味しいと思いました。イタリアは、泥臭いと言われますが、そんな感じがします。

波浪2015年05月16日 18:43

夕食は、Mountain Viewにある波浪という日本レストランで会食会がありました。こちらの現地法人の会社の日本人代表者と、社長、専務との会食です。
6名で一番ペーペーなので、緊張してレストランに向かいました。駐在員は、日本からの出張者をご案内するという役目がありますが、やはりエグゼクティブとの会食は緊張します。
幸い、何回かお話ししたことがありますし、名前も覚えていただいたので楽しく食事をさせていただきました。といいながら、何を食べたのかとかおいしかったかどうかを覚えていない。。。まあ、そんなもんですね。