わんこそば2015年08月02日 12:19

盛岡といえば、やはりわんこそば。
次から次にそばを入れられるという話は漫画で見たことはありますが、本当のところはどうなの?と思い挑戦をすることにしました。
盛岡の友人の友達が、東家さんという有名なわんこそば屋にお勤めということで、そこを予約して訪問しました。
わんこそばには、自分で食べた分を数えて申告するものと、お店の人がついてどんどん入れてくれる方式の二通りあるそうです。当然、お店の人がつくのは値段が高くなります。まあ、せっかくなので、お店の人にどんどん入れてもらうようにしました。
お店の人は、とにかく、お椀にお蕎麦を入れます。お腹いっぱいになったら、食べ終わった後に蓋をしめてくださいとのことでした。男性で、50〜60杯、女性で30杯だそうです。記録は530杯で女性。それってギャル曽根じゃないの?と娘と話をしていました。
100杯食べると手形をもらえるので頑張ってくださいと言われました。ちなみに子供は、有無を言わさずにもらえるそうです。
さて、食べ始めます。思ったよりも一杯の量は少なく何杯でもいけそうな気がしました。
また、とりわけ方もいい加減で、お椀によっては5,6本しか入っていないものもあります。お店の人に、お客さんラッキーですね。。。と言われます。(これって、食事を楽しむよりも、いかにたくさんのそばを食べるかということに目的が変わっている気がする。)
いくらでもといいながら15杯でそば約1人前だそうです。60杯くらいまではすーっと行きましたが、80杯くらいから厳しくなってきました。
娘は、40杯でギブアップ。蓋を閉めて、ごちそうさまです。お店の人に、まだお椀の中に残っているわよと言われ、「えっ?」と蓋を開けると、まんまと一杯入れられてしまいました。で、結局42杯を完食。
私はというと、95杯くらいで限界でしたが、頑張って100を超えました。煩悩の108を目指しましたが、最終的に101杯。
親子共々手形をもらえたわけですが、友人の友達(実は店長)が挨拶に来て、友人の紹介なので手形はサービスするつもりでしたが、100杯行ったんですね。さすがですと言われました。うーん、ちょっと微妙な気分。
いずれにせよ、満腹です。

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