ジョギング@シンガーポール2015年10月03日 08:21

今朝は、Hazeがすごい感じがしていましたが、ジョギングを決行しました。
マスクをしていざ出発。
マリーナベイまで行きましたが、汗もかいてきて、マスクがびしょびしょで、息が出来なくなりました。周りにジョギングをしている人たちを何人か見かけましたが、誰もマスクをしていないので、はずしちゃいました。
マリーナベイサンズの横を走って、橋を渡った後は、マーライオン方面に向かいます。そこは、F1のコースだったところで、スタンドも残っていて、かつ、コース上を歩くことができます。

オクトーバーフェスト2015年10月03日 13:22

今晩、シドニーに旅立ちます。
それまでは暇なので街をぶらぶらすることにしました。お昼前に、同期の駐在員と合流して、近所を案内してもらいました。
で、お昼は、ビール。Raffles CityにあるBrozeitというドイツビールのビアホールに入りました。11時から宴会を始めようと思いましたが、11時半回転ということで、30分はモールでうろうろしていました。
オクトーバーフェスト中で、特別メニューがいくつか用意されており、ビールもオクトーバーフェストを頼んで飲みました。
快適ですが、これって全然、シンガポール感がない。。。まっ、いいか。

F1コース2015年10月03日 15:23

前月に開催されたF1シンガポールGP。マリーナベイには、スタンドが残っています。スターティンググリッドを見てみたいということで、同期に連れて行ってもらいました。
ところが、公道コースのため、施設は解体作業中で、スターティンググリッドまでたどり着けませんでした。手前のところから眺めて我慢。ちょうどシケインのところに、タイヤかすなどが残っていて、まだ余韻がありました。

カンタスラウンジ2015年10月03日 21:24

23時50分発のシドニー行きのフライトで、空港には22時頃までにつけばいいのですが、ぶらぶら歩くのも蒸し暑くてかったるいし、早々にホテルをチェックアウトして、タクシーで空港に向かいました。
Qantasエアのカウンターでチェックインをしようとしましたが、係員に、おまえはビジネスクラスなので、SATS Premierカウンターに行けと指示されました。カンタスのわきにあるのですが、チェックインは、座ってゆっくりできます。
これは快適ですが、JAL Global Clubに入っていれば、エコノミークラスでもここを使えるようです。以前、プライベートで遊びに来た時に、早めに来てチェックインをしてラウンジ利用をしようと思いましたが、JALチェックインカウンターが空いていなくて空港で時間をつぶしたことがありましたが、なんだ、ここにくればチェックインで来たんだ。。。と思ってしまいました。快適にチェックインが終わって、カンタスのラウンジに。
チャンギ空港の不思議なところは、出国審査の前に、セキュリティチェックがないということです。搭乗前にチェックされます。各ゲートにセキュリティチェックの器材があって、お金の無駄のように思えるのですが。飛行機に乗る前までは、外から持ち込んだペットボトルも持ち込めるので、便利かもしれません。逆に、出国審査後に購入したものは、どうするんだろう。
カンタスのラウンジは、とても広く、快適です。JALのラウンジは、SATSの共用ラウンジを使います。とりあえず、夕飯を食べようと思い席に着くと、メニューがあります。そのメニューを見て、注文をするとウエイターが持ってきてくれます。
サラダや他のミールもあるから、待っている間、適当にとって食べてねと言われ、ワインとサラダを取って座って待っていました。
食後は、本を読みながらまったり、カクテルをカウンターで作ってもらってダラダラしていました。
待っている間も、ウエイターが、料理を運んできてくれて、食べない?と言ってきます。結局、誘惑に負けてスライダーを取ってしまいました。これがおいしかったのと、しばらくしてから、他のお客に、これはどこにあるんだ?と聞かれるなどし、ちょっと優越感にひたりました。
今回の旅行で発覚したのですが、JALグローバルクラブ会員は、One Worldではサファイア会員です。サファイア会員は、One Worldのラウンジは、空いていれば、どこのエアラインのラウンジを使ってもいいそうです。今まで、プライベートや出張で、JAL指定のしょぼいラウンジを使っていましたが、なんだ、チャンギだったら、カンタスの使えばいいんじゃんということに気が付きました。また、来るかどうかはわかりませんが、次回からはそうしよう。

シドニーへGo2015年10月03日 23:25

カンタスエアは、初めて乗りました。最近、海外と言えば、日系のエアラインを利用することがほとんどなので、ビジネスクラスとはいえ、ちょっと緊張します。
更に言えば、オーストラリアいや南半球に行くのも初めてです。
カンタスエアのビジネスクラスですが、A330は、Webでは昔ながらの斜めにフラットになるシートだとのことでした。実際に載ってみると、結構、各席が独立していて、ほぼ水平にフラットになるシートで、快適でした。
一番うれしかったのは、パジャマ。薄っぺらい生地でしたが、短パンとTシャツの上からこれを着て、映画を見た後は寝ることができました。
さすが、ナショナルフラッグのエアラインだなあと感動しましたが、考えてみれば、JALもそうなんですよね。ラウンジにしても、機内のアメニティにしても、コストをかけている気がしました。