ジャイアンのひとりごと

Oracle ArenaにWarriorsのゲームを見に来ました。本日は、Bucks戦。あまり強くはないですが、週末にミルウォーキーの地元で負けている相手ですので、油断はできません。
今日は、クリスマリンとカリーのユニフォームのうち、クリス・マリンのユニフォームで試合に臨みました。 カリーのユニフォームは、せっかくなので、オフィスで着てセルフィーしました。 試合は、最大で14点のビハインドで、終始劣勢。3Qtr終わりに10点のビハインド。この前のBucks戦と似た様な展開です。点差が縮まるとミスやファールで流れが止まりまた離されるというパターンです。 4Qtrに入ってから、最初の数分間は、カリー、トンプソン、グリーンという主力を温存して戦っていました。まあ、ここで8点差とかに縮めればなんとか逆転もと思っていましたが、そうではなく逆に点差が離れました。で、3人の登場。そこから、戦力で勝っており、ホームチームのWarriorsの独壇場です。あっという間の逆転劇が始まりました。 最後の興味は、カリーのTriple doubleです。アシストとリバウンドが9ずつで、おっ、これはと思いました。明らかにカリーも狙っているようでした。カリーの場合、アシストよりもリバウンドが厳しいかなあと思っていましたが、カリー自身もリバウンドを狙っていました。最初、リバウンドが成功してこれはと思いましたが、残念ながら味方のファールで、なし。で、最後は、フリースローの失敗の時に後ろから駆け込んで明らかにTriple double狙いのビックプレー。でリバウンドは10に。あとはアシストです。残り時間は2分以上あったので余裕かと思われましたが、ファールゲームに入ってしまい、夢と消えました。うーーん、それだけが心残りです。カリーのTriple doubleはあまり見れないです。カリーは、偉大な選手です。点取りのPGですが、やはり上背がないので、リバウンド二桁はなかなかないと思います。ここら辺は、レブロン・ジェームスとは違うなあ思っちゃうんですが。。。
試合は、121対112で勝利。痛快なゲームでした。