アメリカの買い物2016年02月08日 12:28

日本人は、買い物をする際に、ある程度、specとか評判をチェックしながら買うんだと思います。(少なくとも自分はそうしています。)アメリカの場合、あまりそういうのを気にせずに、テレビならテレビ、車なら車という感じで、自分のライフスタイルとお財布なんかを鑑みて、それが型落ちだろうがなんだろうが気にせずに買っているような気がします。
ワインのコルクオープナーも、便利だよというので、アメリカのスーパーで買ったのはいいのですが、使い始めて半年くらいで部品が取れたりしてダメになってしまいました。うーん、20ドルくらいのものでも長く使いたいんですけどぉ~という日本人にとって、実際に手に取っていいものを買うのはちょっと大変です。
で、日本の出張にあわせて色々と検索しました。ワインオープナーは、電池で自動に空けるのやガス圧でコルクを抜くのなどさまざまです。ワイン好きの方には、ソムリエナイフと普通のコルク抜きで十分だと言われましたが、根が不精なので、やはり楽にしたいです。なにせ、飲みたいと思っている時に、コルクが途中で折れちゃったり抜けなくなることほどいらつくことはありません。で、今回、おフランス製のルクルーゼ ワインオープナーをamazonで注文しました。見た目もおしゃれだし、コンパクトでよさげでした。実際、試してみるととても使いやすい。子供が抜かせてと言ってきますが今まで使っていたものよりも優れものだそうです。プジョーのを買おうかと思いましたが、コンパクトさでこちらに決めました。
で、フォイルカッター。前のワインオープナーにはフォイルカッターが付属でついていました。そもそもそのフォイルカッターのねじが外れて使えなくなったのがけちのつきはじめだったんですが。。。こちらもしっかりしたのを買おうということで、プジョー フォイルカッターを選びました。これ優れものですが、ファイルをカットする部分が通常のものより深めです。またちょっと大きいかな?でも、どこかになくすような大きさではなく、安定しているので便利です。
こういうのって、こちらのお店でお目にかかったことがないんですが。。。どういうところに行けばあるんでしょうねえ。NYに行った際におしゃれなお店に行って、ワインオープナーとか探したんですが、見つからなかった。。。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://gian1963.asablo.jp/blog/2016/02/08/8012480/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。