チューター2016年03月21日 19:28

娘のチューターから連絡がはいりました。
教室が使えなくなったので、うちに来て教えたいということです。最初は、Fire Inspectionがあるから一回だけ日にちをずらしてほしいということでしたが、そこで何か見つかったかどうかはわかりませんが、そこが使えなくなったみたいです。
週に一回、チューターを受けるようになって、娘も精神的にも楽になったようで、宿題を親に頼る回数がすくなくなりましたし、英語の上達も目覚ましくなりました。最初、チューターを受けたいと言い出した時は、日本人の同級生に、成績があがるというような魔法の薬のようなイメージでした。でも結局、チューターをつけたって、本人の努力がなければ、学力は向上しない訳ですから、ちょっと期待しすぎだろと当時は思っていました。
うちの娘にとっては、今のチューターの先生は、非常に相性がよく、どんどん吸収して、チューターを受けた甲斐があったと思っています。
そういうチューターの先生ですが、学費に関しては、教室に行って教わるのと、自宅まで来た貰うのでは5ドル/回の値段差があります。月4回で20ドル差が出てくるからというわけではないのですが、自宅より教室のほうがいいだろうという判断で、先生の教室で教わっていました。で、今回のことで、本当に申し訳ないという下りから始まって、すでに料金を前払いで支払ってもらっている3,4月分は、そのままで、5月以降に関しては、自宅で教えるので5ドルプラスした額を請求するという趣旨のメールが来ました。
日本人の感覚としては、そんなのあなたの勝手でしょと思っちゃうんですが、こっちの人に聞いたら、まあそれは当然よみたいなことを言われました。ちょっと納得感は薄いんですが、まあ、先生のガソリン代ということでそのオファーを受けることにしました。