アメリカへ帰国2016年04月15日 15:31

5時半に起床して、カンクンを後にしました。
今回、JALのマイレージでフェニックス-カンクンのエアを手配し、フェニックス-サンノゼはアメリカンのサイトから購入しました。なので、予約したチケットは2つ存在します。空港でチェックインをするとバゲッジは当然のことながら、フェニックスまでのタグがつきます。行きもそうでしたが、そうじゃなくサンノゼまでタグをつけて欲しいので、カウンターでお願いしなければいけません。しかし、係りの人が一生懸命、操作をしてもなかなかうまくいきません。結局、他の方が来て、他の端末で対応していただきました。
途中で、バゲッジはどっちにしても、一度、ピックアップをしてから税関審査を通って再度預けないといけないから、フェニックスで受け取るのはどうかと係りの方から言われましたが、まあ90分しかマージンがないし、一度、受け取って、再度チェックインをするのは面倒だという話をしたら、なんとか対応をしてくれました。
隣のお客さんもサンノゼまで行くようなんですが、タグはちゃんとサンノゼ行きのタグだったんですが、いろいろともめていました。娘によると、サンノゼまでの便は同じ便名で、チケットには、カンクンからサンノゼのダイレクトフライトのように書いてあるのに、なんで、一度、フェニックスで荷物を取って預け直さなければいけないんだ。話が違う、払い戻しをしろ見たいなことでもめていたそうです。アメリカに来て2年が経ちますが、話はその人に向かってちゃんと聞こうとしない限り、何にも聞こえてきません。周りの自分に関係のない会話なんって耳にはノイズでしかないんですが、娘には普通に入ってくるようです。うーん、すごい。
サンノゼまでは、何事もなく予定通りに到着しました。夕方に到着し、娘は、そのまま塾の学力判定テストを受けに行きました。学生は大変です。