古座間味ビーチ2016年07月28日 11:50

座間味島の最終日は、古座間味ビーチでスノーケリング。
本来の予定は、2日目から今日まで2本ずつダイビングをして、そのうち、1日は3本潜ってちょうど7本。クイーンの3便で本島に戻る予定にしていました。ですが、初日に1本、2,3日目に3本潜ってしまったので、今日は、器材を乾かすためにダイビングはやめて、古座間味へ。
古座間味ビーチは、スノーケリングに最適なビーチです。だいたい遊泳できるエリアで、最大水深が5m程度ですが、スクーバで見ることのできる魚を結構見ることができます。クマノミも、クマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミあたりを見ることができます。
根もあるので、デバスズメなんかの定番の魚たちもスノーケリングで見ることができますので、十分楽しむことができると思います。ハワイのハナウマベイとか有名なスノーケリングポイントがありますが、魚の種類の多さで言えば、古座間味はトップクラスだと思います。ここを知っているとハナウマとか行くとちょっとがっかりしちゃいます。
5mくらいなので、適当に潜ることができます。娘も問題なく潜っていました。もっと深くとなるとジャックナイフとかしないと潜れないんだと思いますが。。。

歯磨きましたよ。。。ホンソメくん2016年07月28日 11:59

古座間味で、ホンソメワケベラのクリーニングステーションを発見しました。
今回、アカスジモエビのクリーニングに成功しましたが、ホンソメワケベラのポイントでじっとしていてもうまくクリーニングしてくれませんでした。
スノーケルも無理かなあと思っていましたが、そばに寄ってじっとすると口の周りを突っつき始めました。ちょっとじっとするのに勇気がいりましたが、さすがに、アカスジモエビよりも力強い突っつきでした。歯磨いたんですがねえ。。。

海畑食堂〜その3@座間味2016年07月28日 12:30

座間味最終日。〆はやはり沖縄そば。
もう、今日はダイビングは関係ないのでビールで乾杯!
骨つきソーキ、軟骨ソーキ、ラフティをトッピングで食べました。ああ、もうしばらくここでは食べられないと思うとちょっと寂しいです。
See you!

海Stay holoholo@座間味2016年07月28日 13:17

座間味の旅も終わり。クイーンざまみの2便で那覇に戻ります。
今回、民宿ヤドカリから勇樹さんの経営する海Stay holoholoに浮気をしました。娘は大変気に入っていました。
今回は、一番奥のハイビスカスという部屋に宿泊しました。
この部屋は、3ベッドルームで、3人家族で利用するには十分でした。そういえば、今まで和室で布団を敷いて寝ていたので、ベッドの部屋はとてもありがたいです。
他の部屋を覗いてみましたが、2ベッドルームはこんな感じです。ペンションっていう感じでしょうか。
売りは、バスタブ付きのバスルームでしょうか。ちょっと狭いですが、トイレもウオシュレットです。結構、共同のトイレとかシャワールームが多い中で、個室のバスルームでバスタブ付きしかもウオシュレットは最高です。
建物は3階立てで1階は海畑食堂、2階は宿泊、3階は勇樹さんのご家族が住んでおられます。
さらに屋上があってとても眺めがいい。夜も星を見ることができます。
難点といえば、食事。最近の座間味の主流だそうですが、案外、面倒くさがりなので素泊まりよりも2食付きの方がありがたいかなあと思います。朝食はリクエストをすれば用意してもらえます。しかし、夕食は、海畑食堂は、人気の食事処なので、結局、3泊して1回のみしか利用できませんでした。とはいえ、この3日間、他のレストランを食べ歩いて、いろいろな沖縄料理を頼むことができたので、それはそれでよかったのかなあと思います。
いずれにせよ、最高のステイでした。勇樹さんありがとうございました。

MITSUOシーサー美術館にて、宮城光男さんと。。。2016年07月28日 17:55

国際通りのMITSUOシーサー美術館に立ち寄りました。
ここは、2001年に家を建てた際に、玄関に飾ろうとして購入したシーサーの作者の宮城光男さんの美術館とショップです。昔は、何の知識もなく壺屋通りでシーサーを選んでいました。新進気鋭の作家ということで宮城光男さんのシーサーを気に入って飾っています。
美術館に入って、だいぶ雰囲気が変わったなあと話していると、お店の方から、話しかけられました。その時には何にも気にしていませんでしたが、何と宮城光男さん本人でした。
いろいろお話をしていただき、地下にある工房を案内してくださり、いろいろな作品を見せていただきました。
いろんなチャレンジをされていて今、トロントに工房を作っているそうです。絶対に成功すると思います。ぜひ、西海岸でも個展を開いて欲しいです。。。