英検1級二次試験 ― 2017年07月02日 06:42
英検の二次試験は、Torrance Marriott Redondo Beachで開催されます。宿泊は、英検割引があったので、同じホテルにしました。
で、娘が受験の時は、隣にあるショッピングモールDel Amo Fashion Centerをぶらぶらしました。ここできたばかりのようです。
Book Offがあるんですね。なんか誰かのブログにLAに来て英検受験の時の楽しみは、Book Offに行くことと書いてありましたが、ここなのかな？でもできたばかりのモールなので別の場所か移転したのかもしれません。
あと、独立記念日前でセールをやっているお店とかもありました。最近、日本で流行り始めているVera Bradleyでショッピング。
さて、娘はというと、受験結果は玉砕だと言っていました。英検1級の二次試験は、まず、テーマ候補をいくつか見せられて、その中から一つを決めるそうです。1分間の時間が与えられるので、何を話すかを決めて、2分間でスピーチをするそうです。話の中には、agreeとdisagreeの二つの要素を入れて、2分で切られるそうなんですが、終わっていなくてもOKです。ただ、二つの要素について話をしている必要があるんですが、娘は、Agreeの話をして、Disagreeの段になって、何も出てこないで、約10秒間の沈黙とともに、タイムアップだったそうです。沈黙は厳禁だそうで、あちゃーやっちゃったという感じでした。
実際に結果が出るまではわかりませんが、自分が感じた10秒は果たして10秒なのかどうかがポイントになるんじゃないかなと思います。
で、娘が受験の時は、隣にあるショッピングモールDel Amo Fashion Centerをぶらぶらしました。ここできたばかりのようです。
Book Offがあるんですね。なんか誰かのブログにLAに来て英検受験の時の楽しみは、Book Offに行くことと書いてありましたが、ここなのかな？でもできたばかりのモールなので別の場所か移転したのかもしれません。
実際に結果が出るまではわかりませんが、自分が感じた10秒は果たして10秒なのかどうかがポイントになるんじゃないかなと思います。
さあ、Zionへレッツゴー！ ― 2017年07月02日 16:03
さて、英検も終わり、ホテルを14時すぎに出て、ひたすらザイオン国立公園に向かいます。450マイルのドライブです。時間は約7時間ですが、カリフォルニアとユタは、時差が1時間あるので、ぶっ通しで走っても22時頃に着く計算です。
途中のラスベガスで泊まるかとか考えていたのですが、ザイオン国立公園内のZion Lodgeが空いていたので、とにかく目指すことにしました。
渋滞も少なく快適なドライブでした。ネバダ州、アリゾナ州を経由してユタ州につきます。ラスベガス近辺では、110℉（43.3℃）です。車の中はエアコンが効いていますが、ひとたび外に出ると、湿度がナイトはいえ、暑いです。
さて、カリフォルニアは通常のハイウエイは制限速度65マイルです。5号線は75マイルです。ところが、ネバダからユタにかけては、80マイルになります。カリフォルニアでは、5マイルオーバーは速度違反で捕まらない、15マイル以上だとアウト。10マイルは捕まることもあるというような感じです。ユタ州で、80マイルオーバーのところを90マイルくらいで走っていました。そうしたら、道路脇にいたパトカーがパトライトを始動して出動して来ました。えぇっ？俺？と思ってしまいました。まあ、確かに10マイルオーバーなので何にも言えません。ああ、やってしまった。で、とりあえず、80マイルに落として、何事もなかったかのように走り続けました。最後は、自分の後ろに疲れて路肩に寄せられ、切符を切られるんです。まあ、心臓はばくばくで、バックミラーを見ながら走っていまそいた。そうしたら、なんと、自分の後ろにいた車が、取り締まられました。
ああ、ラッキーです。日本の場合、先頭の車が取り締まられると相場が決まっていますが、こっちでは、先頭か最後尾が取り締まられることが多いようで、今回は、二台で走っていたので、後ろが取り締まられたか、それとも後ろがもうちょっとスピードをあげたために取り締まられたかはわかりませんが、まあ、なんにしても良かったです。
以降は、8マイルオーバーでザイオンに向けて走り続けました。
途中のラスベガスで泊まるかとか考えていたのですが、ザイオン国立公園内のZion Lodgeが空いていたので、とにかく目指すことにしました。
渋滞も少なく快適なドライブでした。ネバダ州、アリゾナ州を経由してユタ州につきます。ラスベガス近辺では、110℉（43.3℃）です。車の中はエアコンが効いていますが、ひとたび外に出ると、湿度がナイトはいえ、暑いです。
さて、カリフォルニアは通常のハイウエイは制限速度65マイルです。5号線は75マイルです。ところが、ネバダからユタにかけては、80マイルになります。カリフォルニアでは、5マイルオーバーは速度違反で捕まらない、15マイル以上だとアウト。10マイルは捕まることもあるというような感じです。ユタ州で、80マイルオーバーのところを90マイルくらいで走っていました。そうしたら、道路脇にいたパトカーがパトライトを始動して出動して来ました。えぇっ？俺？と思ってしまいました。まあ、確かに10マイルオーバーなので何にも言えません。ああ、やってしまった。で、とりあえず、80マイルに落として、何事もなかったかのように走り続けました。最後は、自分の後ろに疲れて路肩に寄せられ、切符を切られるんです。まあ、心臓はばくばくで、バックミラーを見ながら走っていまそいた。そうしたら、なんと、自分の後ろにいた車が、取り締まられました。
ああ、ラッキーです。日本の場合、先頭の車が取り締まられると相場が決まっていますが、こっちでは、先頭か最後尾が取り締まられることが多いようで、今回は、二台で走っていたので、後ろが取り締まられたか、それとも後ろがもうちょっとスピードをあげたために取り締まられたかはわかりませんが、まあ、なんにしても良かったです。
以降は、8マイルオーバーでザイオンに向けて走り続けました。
夕食は、マック。 ― 2017年07月02日 21:53
ひた走りに走って、ザイオンに向かっていますが、夕食を取れる時間には着かないと思いましたので、途中の小さな町でガソリン補給と夕食。ちょうど、スタンドに併設しているマクドナルドがあったので、そこで夕食としました。
もう、22時前なので閉店の準備でモップで掃除なんかを初めていましたが、OKでした。
アメリカに来て3年以上経ちますが、マクドナルドは今日が3回目です。いやーマクドナルドは、どこで食べても同じ味ですね。ハンバーガーなんですが、やっぱりマクドナルドはマクドナルドという種類の食べ物だと思います。
さあ、あとちょっとです。
もう、22時前なので閉店の準備でモップで掃除なんかを初めていましたが、OKでした。
アメリカに来て3年以上経ちますが、マクドナルドは今日が3回目です。いやーマクドナルドは、どこで食べても同じ味ですね。ハンバーガーなんですが、やっぱりマクドナルドはマクドナルドという種類の食べ物だと思います。
さあ、あとちょっとです。
Zion Lodge@Zion National Park ― 2017年07月02日 22:39
LAから450マイル。7時間半のドライブでZion National Parkに到着しました。
Zionは、トップシーズンは自家用車の乗り入れは禁止です。公園内は、シャトルバスが走っていて公園のゲートを入ってすぐの駐車場に停めてシャトルバスを使います。ですが、公園内にあるZion Lodgeの宿泊者は、Lodgeまで車で乗り入れることが可能です。
Zion Lodgeを予約すると、宿泊する前に、自宅に郵送で、赤いエントリーパスが送られて来ます。ロッジでチェックインすると、このパスにチェックイン、チェックアウトの日にちをホテルの人に書き込んでもらって、車のミラーの所にかけて置けば、駐車場に止めることができます。
国立公園の年パスを使って公園ゲートを通過と思いましたが、もう夜遅いので、ゲートは無人です。昨年のBryce Canyonもそうでしたが、夜遅くに公園内に入る場合は、パスがなくても入ることができてしまいます。ゲートの人件費を考えたら少人数の通過を許容した方がコストメリットがあることだということです。日本だったら、夜はゲートを閉めてしまうと思うのですが、ここら辺は、アメリカは合理的にできています。
Zion Lodgeは、コテージを予約しましたが、こじんまりとしていい感じです。
Zionは、トップシーズンは自家用車の乗り入れは禁止です。公園内は、シャトルバスが走っていて公園のゲートを入ってすぐの駐車場に停めてシャトルバスを使います。ですが、公園内にあるZion Lodgeの宿泊者は、Lodgeまで車で乗り入れることが可能です。
Zion Lodgeを予約すると、宿泊する前に、自宅に郵送で、赤いエントリーパスが送られて来ます。ロッジでチェックインすると、このパスにチェックイン、チェックアウトの日にちをホテルの人に書き込んでもらって、車のミラーの所にかけて置けば、駐車場に止めることができます。
国立公園の年パスを使って公園ゲートを通過と思いましたが、もう夜遅いので、ゲートは無人です。昨年のBryce Canyonもそうでしたが、夜遅くに公園内に入る場合は、パスがなくても入ることができてしまいます。ゲートの人件費を考えたら少人数の通過を許容した方がコストメリットがあることだということです。日本だったら、夜はゲートを閉めてしまうと思うのですが、ここら辺は、アメリカは合理的にできています。
Zion Lodgeは、コテージを予約しましたが、こじんまりとしていい感じです。
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