エメラルドレイク2017年07月17日 10:24

レベルストークを後にして、バンフに向かいました。最初の観光ポイントは、エメラルドレイク。
その名の通り、水の色がエメラルドに見ることができます。生まれて初めての海外旅行が25年くらい前で、カナダでした。その時の記憶は遠くかなたなんですが、ここで写真を撮った記憶がありました。
カナダの風景は、アメリカと違って緑豊かな感じがします。

ナチュラルブリッジ2017年07月17日 13:31

エメラルドレイクの次は、ナチュラルブリッジというポイントで、自然でできた橋のような景観です。実際には、橋みたいですが、トップは繋がっていません。実際に渡れるようですが、立ち入り禁止です。確かに自己責任とはいえ、落ちたらまず命を落としそうです。

タカカウ滝2017年07月17日 14:41

ヨーホー国立公園のランドマークは、エメラルドレイク、ナチュラルブリッジとタカカウ滝です。落差はカナダで二番目とのこと。(公園の表示は二番目ですが、Wikipediaで調べると三番目でした。)
トレイルを歩いて滝のそばまで行くことができます。かなり迫力があります。
滝から国道に向かう途中に、Meeting of the Waters Confluentというポイントがありました。ここは、二つの川が合流しているポイントですが、ヨーホー川の水は石灰か何かで白濁しており、もう一つのキッキングホース川は透明の水で、交わっているところが、この看板の絵のような感じになっているということです。
ヨーホー国立公園のガイドブックやブログなんかを見てもこのポイントのことは記載していなくて、これは掘り出しもの?と思っ他のですが、実際に、河原までおりて見てもよくわからない。
確かに写真の奥の部分が透明かななんて思えますが、実際に看板にあるような感じの見え方はしません。まあ、やっぱりそんなにすごいポイントではないということですね。

スパイラルトンネル2017年07月17日 15:58

ヨーホー国立公園からバンフに向かう途中に、スパイラルトンネルというポイントがあります。
タカカウ滝から国道に戻る途中で、Upperスパイラルトンネルを見ることができるポイントがありますが、どこがトンネルなのかがよくわかりません。
で、Lowerスパイラルトンネルのポイントに移動して、実際の列車が通るところを見ることにしました。ビジターセンターで、列車は不定期だけど、だいたい15分ごとに通るということなので、待つことにしました。ところが、15分待っても30分待っても列車は通りません。結局、1時間以上待つことになりました。30分過ぎからもうやめようかというような話になったんですが、せっかく待ったんだからということで、待ち続けました。電話で確認をしているおじさんがもう来るぞーと叫んでしばらくしてからやっときました。
列車が登場して、しばらくすると奥のトンネルから出てきます。写真でいうと、真ん中のあたりからぐるっと回って先のトンネルから出てきます。
トンネルから出て来ても、まだまだ手前の列車は繋がっています。
さらに圧巻なのは、トンネルを出た先頭が、さらに、曲がって鑑賞ポイントの真下に現れます。(写真で見えるかなあ。)それでもまだ最初に現れたところに列車が。。。どんだけ長いんだという感じです。
実際、わかりづらいので、動画を見ていただければと思います。

Banff International Hostel2017年07月17日 18:01

バンフに到着。
バンフの宿は、Banff International Hostelです。Hotel.comで空き状況を調べた時に、Banff International Hostelのみが空いていました。ホステルですから、相部屋が基本ですが、二段ベッド二つの部屋を専有で抑えることができます。ホステルとはいえWebから見ると結構、いい雰囲気の宿です。でも、写真に騙されてはいけません。やっぱりそれなりです。こんなのになんで300ドル超払わなければいけないのかと思いつつ、チェックイン。
ベッドとバスルームのみであまりくつろげるような部屋ではありませんでした。なので、さっさとベンフの街に繰り出しました。