ジンベエザメスノーケリング2017年08月10日 14:36

ジンベエザメスノーケリングは予定通りということで、朝6時半に、宿泊しているホテルの隣にあるダイブ・ソロ・ブセオというダイビングショップに集合で、クイーンエンジェルの村上さんと合流しました。
ここは、昨年の4月に水中美術館にダイビングに来た際に集合した場所です。前回は、ホテルゾーンの真ん中のホテルの泊まったので、タクシーで移動しました。今回は、隣のホテルを予約したので、朝一番の集合ですが、ホテルをちょっと前に出て歩いて移動で楽ちんです。
村上さんから出発前にブリーフィングをしていただきました。まず、スノーケルのボートは一艘ゲストは10名までしか乗れないそうで、ガイド一人につき一度に二名しか入ることが出来ないそうです。我が家は3人なので2回に分けて交代でジンベエを見ることになります。もう一つのパーティのゲストは7名でしたので、向こうは4サイクル。でこちらは2サイクルなので6サイクルで回すことになります。クイーンエンジェルさんは少数精鋭なので、こういうところに差が出てくるのかなと思いました。
また、ジンベエザメは、当然なんですが、サメ肌だそうです。ワサビを下す時にもサメは使われますが、近づいてきて触ると怪我をするそうです。ボートなんかにぶつかると、塗料がはがれるとか。。。まあ、だいたい、こういうブリーフィングを聞いても、そんなにそばでは見ることができないんだろうなあ程度に思って、話半分に聞いていました。
さて、出発です。ペリカン君がお見送りをしてくれました。
ボートは、大きくありません。左側に乗ったほうが水飛沫を浴びないという説明でした。ちょっと意味が分からなかったのですが乗って納得。操縦する側のガラスがなかった。そりゃ海が荒れて水飛沫がくれば、そのまま船の中まで来ます。操縦席は右側にあるので、右側にいれば濡れるのは当たり前です。操縦席の器材とか無線機とか海水まみれで壊れないのかなと若干不安にはなりましたが。。。
さて、船に乗って外洋へ。目の前にあるイスラムへーれすという島を越えるあたりから、船がぴょんぴょんとはねて、荒れた感じになってきました。1時間半弱のところで、キャプテンが「いた!」と叫びました。おおっ、何匹ものひれが見えるじゃないですか。。。それも近くに。モントレーでホエールウォッチングでザトウクジラをみて感動していましたが、距離が圧倒的に違います。近い!ということで、早速、スノーケルをしましょうということで海に入りました。キャプテンによれば、朝一番で、まだ数艘しか来ていないので、我が家は3名同時に入ってもいいとの指示が出ました。ということで、村上さんと共に入水。ジンベエザメは何匹もいるので、慌てずに行こうということでした。そばにいて、離れていくサメを慌てて追っても追いつかないので、とにかくこちらに向かってくるサメを狙おうということになりました。
入水してほどなく、一匹のジンベエザメが目の前に。。。これ、半端なくそばで見ることができます。あまりにも近いので持って入ったカメラの画角の中に入り切りません。
ちょっと感動でふるえちゃいます。
10分ほどでしょうか、堪能して、一度、船に戻ります。そこから、他のパーティのお客さんの番です。何回も入る機会があるので、いろんなぽーすのジンベエザメを見ることができます。個体によってジンベエ模様が違うそうです。村上さんも上手く一緒に写るように写真を撮影してくださいます。
そもそも、彼らは、何をしにここにいるのかというと、カツオの卵がたくさん浮いていて、午前中にそれを食べに集まってくるそうです。なので、卵を取るために大きな口を開けて、泳いできます。サメですが、卵とかプランクトンしか食べないので、危険ではないですが、こんな大きな口を開けて迫ってくると迫力もあって、ちょっとビビります。
さて、魚の卵を食べるのに効率がいい食べ方は、垂直に立って水面に向かって泳ぐのだそうです。これもなかなか見ることが出来ないらしいんですが、幸運にも私たちは見ることが出来ました。というよりも、自分たちが浮かんでいる真下からやってきました。
おおっ、すげえと思って見とれていましたが、どんどん迫ってきます。あれっ、このままだとぶつかるんじゃない?と思ったのですが、その時に、接触すると怪我をするという話を思い出して、慌てて彼が上がってくる進路から横にそれました。いやーブリーフィングは大切です。話を聞いている時には、まあ、そうはいってもそんなそばに近寄ってくることもないし、だいたい、サメが嫌がって離れていくだろうなんて思っていましたが、そんなことはないです。ちゃんと話を聞いておいてよかった。
ところで、ジンベエザメもやはりおなか側に人が回り込むのは嫌がるようです。なので、写真でもなかなかおなかの白い部分は撮れないみたいです。上の写真ではちょっと写っていますが、完全におなかが見える写真は無理なのかな。
ジンベエザメスノーケルは、何回も入水して、楽しみました。途中から船が増えてきて、ルール通り、一度に2名で入るようになりました。結構、これでもかという感じで見ることが出来て、他のゲストは、途中からもういいよという感じで自分の順番をパスし始めました。最終的に我が家が最後に入って終わりでした。最初と最後と言うことで堪能しましたね。それにしても、同船したゲストのうち、3名ほど、船酔いがひどくなっていました。最初、サメを見るまではそんなでもなかったんですが、サメのポイントについて、船で漂っている時が一番きついらしくて、グロッキーになっていました。妻と娘は酔い止めの薬を飲んでいたので、大丈夫でした。
そういえば、帰るころには船だらけでした。だいたい100艘は来るそうですから、1000人のゲストがジンベエザメを見に来ます。ジンベエザメ自体もかなりいて、ヘリコプターなんかで観察すると400匹くらいはいるとか。元来ジンベエザメは単体で行動するので、こんなに多くの個体がいるのは珍しいそうです。単にここがいい餌場だからたくさんいるだけだそうです。でも、見る側としては嬉しいポイントです。
いやー、十分堪能しました。知り合いの方の紹介でクイーンエンジェルさんと出会って、今回二回目のお世話になりました。ジンベエザメスノーケリングは少数精鋭でかつ朝一番で海に出るので、他のツアーよりもより多く、またゆっくり観察することができると思います。他のツアーに参加したわけではないので、なんともいえないのですが、今までダイビング系のサービスを利用した中でもトップクラスの満足度だと思います。
楽しい時間も終わって、帰途に。ここ3日間で天気は一番よく、海の色もきれいでカリビアンブルーの素敵な海を味わうことができます。
村上さん、本当にナイスガイドありがとうございました。その晩には、 クイーンエンジェルさんでもブログをアップしていただきました。
今回、カンクンに来ようと決めたのは、ジンベエザメスノーケリングです。フランクリンの影響で、目的を達成できずに帰ることになるのかとひやひやしましたが、自分たちが想像していた以上のジンベエザメとの出会いを果たせて良かったです。いやー、これで無事、アメリカ卒業できるかな!

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