今更、アメリカの洗礼〜Union Bank2017年09月20日 10:06

帰宅に向けて、家の貯金箱にある小銭をどうにかしなければいけません。だいたい200ドルくらいあるので、これは銀行に行って預けなければいけません。エコバックに入れるとだいたいこんな感じです。
銀行に行って、数えてもらって30分もあれば終わるかなあなんて思って、Union Bankへ。
窓口に行って、コインを預けようと思ったら、Wrapしているのか?と聞かれました。それはしていないというと、Wrapをしてくれと言われました。そもそもWrapって何をするのかわからないというと、今から、やり方を教えるからWrapしてくれと言われました。
結局、やることってコインを束ねて紙の筒に入れる作業をしろということなのです。まず、コインの枚数を数えるトレーとWrapする紙を渡されます。
トレーにコインを入れて枚数が集まったら紙の筒に入れるという地道な作業をしなければいけません。
えっ、自動じゃないのと思いましたが、しょうがないので作業を始めました。最後の最後でアメリカの洗礼をうけてしまった。時間にして2時間。Wrap作業が終了。アメリカのいいところは、その作業をやっていると行員さんとか他のお客さんが話しかけてくれることです。まあ、いいところと言ったけど、こっちは必死でやっているので邪魔しないで。。。という気持ちもあります。
でお金を窓口に持って行くと、そのWrapした束でいくらかを数えて金額を記入して作業完了です。数え間違えとかあるんじゃないのかと思うのですが、結局、お金は本店の機械で数え直す。それで完了だと言われました。だったら、金額はどうでもいいから預かって後から金額を教えてよと思いました。
その後、同僚と話したら、Safewayで数えられる、いや、そこは有料だ、そもそも200ドルのコインは嫌がられるのでは。。。みたいな議論になりました。
いやー、それにしても大変でした。

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