日本酒原価蔵@神保町2019年09月19日 21:16

関連会社の方との飲み会で、神保町の日本酒のお店に行きました。席料を払えば、日本酒は全て原価で出すというお店です。
日本酒なんですが、まずいんですよね〜。口当たりもよく飲めちゃうんですが、ペースがわからず、いっつも飲み過ぎで次の日がぼろぼろだったりします。
まずは、ビールで乾杯しましたが次からは日本酒。お店の人に好みを言えばいい感じの日本酒を選んでくださるそうです。最初は、卵焼きの好みとか選んでいると最終的な日本酒が選ばれるチャートを使って岩の井を選びました。美味しいんですが、常温で飲む酒でした。
おつまみにチーズの盛り合わせを頼みましたが、これが日本酒に合うんですよねえ。チーズも調理の仕方でこんな感じになるんだという感じで、奥が深いなと感じました。
二杯目は浦霞とか八海山あたりが好きなんですけど〜というと、81というお酒を勧められました。好きなお酒の系列なのでこれはまずいわけありません。
そこからは、もうお店の人に勧められるまま流というお酒をいただきました。結局辛口であればなんでも美味しいんじゃないかと思うくらい何を飲んでもハズレがありません。
続いては雪兜という新潟のお酒です。
三井の寿+14というお酒ですが、ラムダンクの三井寿のラベルです。背番号が14番、湘北高校のユニフォームは赤色に白2本線で一緒です。‎井上雄彦さんが日本酒「三井の寿」のファンで、登場人物の名前に取り入れたそうです。
最後は、このお店に来る前に、街角で配っていたチラシに獺祭サービスということで、獺祭をもらいました。
〆は鳥のごはんです。
結局、最初にビールをいただいて日本酒は6本飲みました。写真のボトルは100mlということですので、600mlも飲んでしまいました。まあ、これは明日辛いだろうなあと思いましたが、もう飲んじゃったのでしょうがない。でお会計ですが5000円/人と安かった。どうでもいいけど、アメリカから来ていた駐在も一緒に飲んだんですが、現金がないので、今度、アメリカに行ったら45ドルくらい払ってくれればいいよみたいに言ったんですが、その場でドルを渡されました。うーん、私、日本で、飲み会の精算でドルを渡されたのは、人生で初です。まあ、アメリカでは日常茶飯事でしたが。。。