8時からのZoom会議2020年04月09日 10:15

今朝のZoom会議は、全員が在宅ということで、8時から開催されました。アメリカとの会議では時差の関係で、ちょいちょい8時からの会議はよくありましたが、国内では、忙しい役員との会議にたまーに設定されるくらいで、ほとんどありません。
在宅でも起きる時間が変わるわけでもないので、会議は8時からねというのは問題ないんです。おかげで、朝のジョギングタイムが割りを食いました。今朝は、いつもより30分ほど早起きして6時前から走り始めました。しかも時間の関係で10kmぴったりで切り上げました。
さすがに昨日から朝走る!と宣言して、二日目に断念は格好が悪いですもんね。さ、今日も、頑張るぞー!

QBハウス2020年04月09日 18:16

今日は、会社での打ち合わせがあるので、外出をしました。どうしても初めての方とかが入る会議においては、遠隔では難しいところがあります。場所は開成にある事業所だったのですが、まあ東京や横浜から離れているから移動していいわけではありません。
電車の移動、会議中もマスクは着用したままの打ち合わせになります。とにかく不要不急な外出を避けてリモートワークにしないといけませんね。
といいながら矛盾するのですが、今月に入ってから理髪店に行こうと思っていて行けずにいました。理髪店にいかなければいけないほど髪があるわけではないのですが、行かないとちょっとすっきりしないというか。都知事は理髪店は不要不急としていますが、政府はそう判断していません。ただ、私が利用しているQBハウスは4/10から臨時休業を発表しました。開成の移動の途中で寄って行こうかなと思って海老名のQBハウスをのぞきましたが、ショッピングモールにある店舗のため、本日から休業。で、幸か不幸か開成駅前のQBハウスはやっていましたので、隙間時間で利用しました。
実際に、混んでいるわけではなく、お店の方もマスク着用で気を使っております。ちょっと気になったのは、髪を切っている最中に、お客様が入店すると「いらっしゃいませ」「チケットを買って、こちらでお待ちください」などと頭の上で話されるのはちょっとあまり気分は良くないですね。まあ、それがQBハウスのモデルなのでしょうがないですが。。。やっぱりだったら、行くのをやめろよという話なんです。

Covid-19に関する情報2020年04月09日 20:22



会社の先輩がfacebookに投稿されていました。信頼できる方からのコロナウイルスに関する貴重な情報だということで、自分もブログにあっぷしました。
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<情報その1>緊急事態宣言が出され、事態は混沌としてきました。現役時代からずっと付き合っている元時事通信の友人から貴重な情報が送られてきました。できるだけ広く拡散して欲しいとのことなので、参考までに皆さんに転送します。ご自愛ください。

XX発信人XX 皆さまついに緊急事態宣言が出ましたね。たまたま高校の友人から、日赤と慶応病院の医師からの情報を送ってきました。拡散を希望しています。参考までに送ります。お互い、コロナに決して負けないようにしましょう。お元気で。 

XX発信人XX 広尾の日赤医療センター医師からの依頼です。拡散してください。

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この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。私の病院のコロナ病床は満床になりました。重症者もいます。現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。本当に悲しい。

だから、外出を控えてください、人と会わないでください。感染を食い止める方法はこれしかありません。生きていくための最低限の外出だけにしてください。このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。時間がもうありません。よろしくお願いします。

皆さま慶應の先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です(佐谷先生は大学病院の副院長も務めておられます)。慶應でも院内感染が起こり、患者さんと知らぬうちに接触した医師や看護師にもPCR陽性者が出たようです。また、ほとんどの感染患者さんは食事中に感染しているようです。佐谷先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルをイントラネットで公開されました。

以下 注意事項↓↓↓

ウイルスが出てくるのは咳とか唾とか呼気。 でも普通の呼気ではうつりません。 これまでのほとんどの感染は、 
①感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、 
②飛沫が目に入る、 
③手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう という3つの経路で起こっています。

感染にはウイルス粒子数として100万個ほど必要です。一回のくしゃみや咳や大声の会話で約200万個が飛び散ると考えられています。つまり感染者がマスクをしているとかなり防ぐことができます。なるべく鼻で息を吸いましょう。口呼吸で思い切りウイルスを肺の奥に吸い込むのはダメです。

外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわらない(鼻くそをほじるのはNG)、唇触るのもだめ、口に入れるのは論外。 意外と難しいが、気にしていれば大丈夫です。人と集まって話をする時は、マスク着用。 食事は対面で食べない、話さない。食事に集中しましょう。会話は食事後にマスクして。

家に帰ったら、速攻手を洗う。アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけて、ドアノブを拭きましょう。咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが排出されるという報告があります。ノロウイルスの防御法と同じように対処を忘れずに。

感染防御のルールを再度整理します。 
①マスクと眼鏡の着用
  ②手指の洗浄と消毒 
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
  ④外から帰宅時は先にシャワーを浴びてから食事陽性患者さんの多くは、手指から口に入るか、食事の時に飛沫感染しているようです。

以上を守って元気でいましょう。

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<情報その2>
家内の友人がジョンズ・ホプキンス大学の感染症教授による非常に有益な情報を日本語に訳してくれたので、ご参考までに送信します。 新型コロナのことがよくわかりますので、よかったら読んで下さい。

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〇ウィルスは生物ではなく、何層もの脂質(脂肪)でできた保護膜に覆われたにたんぱく質分子(DNA)です。 このウィルスが眼・鼻または口の粘膜の細胞に付着すると、突然遺伝コードが変異し倍々方式で増え侵略します。

〇ウィルスは生物ではなく蛋白質分子であるため殺すことはできませんが、自然に崩壊(減衰)します。ウィルスが崩壊する時間は温度、湿度、どこ(何)に付着したかにより違います。

〇本来ウィルスはとても壊れやすいのですが、脂質でできた何層もの膜に覆われていることが問題で、この脂質の保護膜を取り除く必要がでてきます。 脂質の保護膜を破壊することができる石けんや洗浄剤は有効(泡立ててこすり破壊)な訳です。破壊するためには石けんをたっぷりと泡立てて20秒以上こする必要があります。 保護膜を破壊することによりウィルスたんぱく質は自然に減衰し崩壊していきます。

〇熱は脂質を溶かします・・・25度以上の水で手や衣服、その他を洗うことが有効な理由となります。さらに暖かい水は泡がより泡立つため、より有効となります。

〇アルコールとアルコールを65%以上含むものは脂質を分解します・・・特にウィルスの外側のたんぱく質の層を分解します。

〇漂白剤(塩素)1対水5の割合でプロテイン(たんぱく質)を破壊します・・・ウィルスの内側から崩壊させます。

〇過酸化水素水は石けん、アルコール、塩素の効果を長持ちさせます・・・過酸化水素はウィルスたんぱく質を破壊します。しかし、純過酸化水素水を使用する必要があり、皮膚を傷つける可能性があることに注意が必要です。

〇殺菌剤、抗生物質は役に立ちません・・・ウィルスはバクテリアなどの生物ではないので抗生物質で殺すことはできません。

〇服やシーツ、布などを振ってはいけません(使用、未使用にかかわらず)・・・表面に張り付いた状態では不活性なので勝手に時間がたてば分解するからです。しかし、これを振ったり、ハタキを使用すると、最大3時間空気中にウィルスが浮遊し鼻などに付着してしまいます。 ― 3時間 (生地) ― 4時間 (銅と木) ― 24時間 (段ボール) ― 42時間 (金属) ― 72時間 (プラスチック)

〇ウィルスは冷たい空気、寒い空間や家や車などエアコンがある場所では安定した状態で残存します。 また、湿気と暗さはウィルスの残存を促します。したがって逆に乾燥した暖かい、明るい環境は勢いを墜落させます。

〇紫外線ライトや光線はウィルス蛋白質を破壊します。たとえば使用済みのマスクの殺菌には紫外線ライト(UVlight)を使用すると完璧です。但し、肌のコラーゲン(これもプロテイン)も破壊するので注意して下さい。

〇ウィルスは健康な肌を通り抜けることはできません。

〇酢(酢酸)は脂質の保護膜を破壊できないので有効ではありません。

〇スピリッツ、ウォッカも役に立ちません。 強いウォッカでもアルコール度数は40%です。ウィルスを破壊するには65%以上のアルコール度数が必要です。

〇アルコール65%以上のリステリンは役立ちます。

〇より狭く限られたスペースではウィルスも集中しているかもしれません。広い場所で換気がよければウィルスも少なくなります。

〇粘膜を触ったり、食べ物、鍵、ドアノブ、スイッチ、リモコン、携帯電話、時計、パソコン、机、テレビ、トイレなどを触る前にも、触った後にも手を洗わなければなりません。

〇頻繁に手を洗うことになるので手の保湿をして下さい。乾燥により生じる肌の小さなひび割れにウィルスが隠れ潜む可能性がありますから、厚めにハンドクリームを塗るのがお薦めです。

〇爪の中にウィルスが隠れるのを防ぐために、爪も短くしておきましょう。

―ジョンズ・ホプキンス病院―