ジャイアンのひとりごと

娘のSpring Breakを利用してカンクンに遊びに来ました。妻と娘はパスポートの期限が6月までで更新をしたので、6月までに一度出国してI−94の滞在期間をリフレッシュする必要があります。
JALのマイレージを使って早々に予約をしたのですが、サンフランシスコやサンノゼからの便は空いておらず、フェニックスーカンクンをマイレージで予約し、サンノゼーフェニックスは個別に予約。実際、こういうのってなんのことはないのですが、別の予約で二つのフライトを取っているということで、荷物をそのままカンクンまでバゲッジスルーしてもらうのをカウンターでお願いしないといけません。係員も面倒くさそうでしたが、ちゃんとバゲッジタグはカンクンまでにしてもらえました。フェニックスまでは1時間半程度。 そこから、1時間半ほどラウンジでうだうだしてカンクンに向かいました。 便名は違ったのですが、使っていた機材は同じだったと思います。カンクンまでは、4時間ちょっとの旅で、日本からカンクンに行くのはとても大変なのですが、シリコンバレーからカンクンへは6時間ちょっとの旅とニューヨークに行くのとそんなに変わりません。空港に到着して降り立つと、南の島という感じの蒸し暑さを感じました。シリコンバレーにいると、カラッとした暑さで質が違いますが、アジア人としてはこういう気候の方が落ち着くのかなあと思ったりもします。今回、宿泊するのは、Fiesta Americana Condesa Cancunというオールインクルーシブのホテルです。チェックイン時に、リストバンドをさせられます。滞在中はずっとつけている必要があります。