チチェンイッツア2016年04月12日 11:14

今回のカンクン旅行の目的の一つであるチチェンイッツアのツアーに参加。
当初、チチェンイッツアとグランセノーテのスノーケルを1日で終える弾丸ツアーに参加しようかと思いましたが、クイーンエンジェルの村上さんからゆっくり見た方がいいというアドバイスをいただいて、チチェンイッツアとグランセノーテのスノーケルは別の日に設定しました。
日本人ガイドのツアーで参加したのがうちを入れて4組。他の3組は全て新婚旅行でした。やはりこの時期に日本から来る方は新婚旅行となるんでしょうねえ。
ホテルから2時間半ほど車で移動して、チチェンイッツアに到着しました。ジャングルの中の道路でずーっと景色の変化もないところをひた走りに走ります。遺跡の入口は綺麗なエントランスでした。入場券を買って中に入ると、歩道の両側には多くのお土産物の露店が立ち並んでいます。今回は、2時間程度のガイドツアー+1時間の自由時間ということでした。暑い中、しんどいなと思いましたが、あっという間でした。
遺跡内にはイグアナがたくさんいます。最初は物珍しく写真を撮っていましたが、だんだん、どうでもよくなってきます。と言いながら、露店を過ぎてイグアナに夢中になっているといきなり目の前にチチェンイッツアのピラミッドが登場します。エジプトのピラミッドに比べて大きいとは言えませんが、とても綺麗に修復されており、素晴らしい建築物です。
天文に長けているマヤ人が建てた巨大カレンダーだという説がありますが、太古にそのような文明を持っていたのかと思うと驚きです。ここで春分の日と秋分の日にククルカンが姿をあらわすというのもロマンです。高度な文明がその昔にあったということです。
こんな発展して文明をもちながら生贄という風習が残っているというのも驚きです。生々しい話をガイドの方から聞きましたが、当時はそれが神に仕えるということで信じられていたということなんでしょう。
イグアナはそこかしこにいます。遺跡にもいて、自分を撮ってとばかりにポーズを取っているものもいます。
最後に天文台を見て回って、チチェンイッツアめぐりはおしまいです。いやー来てよかった!

KAMBÚ2016年04月12日 19:21

夕食は、アジア系レストラン。中華だと思いましたが、日本・中国をはじめとしたアジアのフュージョンレストラン。ドリンクはピニャコラーダをチョイス。オールインクルーシブだと食べ物も飲み物も何も気にしないで飲めるのがいいのですが、寄る年波には何とやらで、たくさん食べられるわけではありません。
アペタイザ2品、メインを3品で家族は満足。