Bulletproof Coffee(完全無欠コーヒー)2016年12月13日 07:00

今日、早速、完全無欠コーヒーを試してみることにしました。
日曜日にトレジョで買ったグラスフェッドのバターとココナッツオイル。両方大さじ二杯でコーヒー400ccをミックスして飲みました。まあ、400ccはちょっと多かったので、マグカップに入る分だけ飲んで、あとは妻に。。。
公式レシピだと上の量ですが、日本人のサイトによっては、アメリカ人向けの量なので日本人はもうちょっと少なくてもいいとか書いてあったので、まあ、ここらへんは厳密性はないんだろうと思いました。ましてや、脂肪を取得は必須だけど、加齢と共に取らなければいけない量も少なくなるのかなと思っています。
いずれにせよ、これではじめて見て、効果を見ることにします。というか、21日からヨーロッパに遊びに行っちゃうので、なんというか一週間坊主になってしまいます。ま、本格的には年明けからですね。
いずれにせよ、これを飲めば5~6時間は空腹感に襲われないということなので、まずはそれを検証したいと思います。
さて、完全無欠ダイエットを出している方は、完全無欠食品の通販もやっています。ココナツオイルでなく、完全無欠コーヒーに向いているオイルも通販で販売しています。amazonで40ドル程度、Bulletproofのサイトで26ドル程度です。これを試そうかなとも思っているんですが、思案のしどころです。というのも、日本で買うと17000円くらいするとか。これ本当に効果があるのであれば、日本でも続けないといけないので、日本でも安価に入るもので、続けないとと思っています。
それにしたって、日本の場合、ためしてガッテンとかで取り上げられると次の日には店頭から消えてしまうんですからねえ。で、ココナツオイルよりもMCTオイルがいいということで、こちらに関しては、日本でも手に入るということですので、年明けにでもMCTオイルでも買って試してみようと思います。
いずれにせよ、効果はいかに。。。

Final Week2016年12月13日 09:16

今週は、娘の学校のFinal Week。
日本で言うと期末試験があります。学校のカリキュラムは、7時間制です。通常、7時間のうち6時間が割り当てられます。運がいい学生さんは、1時間目、7時間目に課目が割り当てられないので、遅く学校に行くか、早く帰ることができるメリットがあります。
娘の場合は、3時間目なので、あんまりメリットがない。毎日、3時間目は、図書館で自習をするとか友達とカフェで話すとか自由な感じで過ごしているようです。
で、ファイナルは、月曜日は、1,2時間目、火が3,4時間目、水が5,6、木が7という感じで割り当てられていて、試験は午前中で終わります。で、金曜日からクリスマス休みで1/3までお休みです。7時間目のないお子さんは、木曜日からです。娘はいいなあと言ってはいるんですが、7時間目は体育なので、まあ、学校に行ってもそんなに大差ないじゃんって思ったりもしています。
今日は、3時間目がないので、娘は10時までに学校に行けばいいということでしたから、ドロップオフを妻に任せて、スポーツクラブ~会社というパターンにしました。
ファイナルって期末試験なんですが、毎日の宿題や、課題などで日々のスコアが蓄積されていますので、期末試験と言っても、その学期でいうと10%くらいしか比重を占めません。
自分は、大きな声では言えませんが、学校の授業をちゃんと聞いていなくても、中間・期末試験の前に猛勉強をすればそれなりの成績がとれていました。なので成績という点では、悪くはなかった。でも、授業中の態度はお世辞にもいいとは言えませんでした。自分の学生スタイルだと、こちらではまったく通用しないんだなあ。娘は偉いなあと思ってしまいました。

インターン・トーク2016年12月13日 11:10

こちらではインターン制度を導入しています。全世界の学生を受け入れるんですが、まあ、大概、夏休みを利用して、10人前後の学生がインターンとして来ます。
シリコンバレーでの生活は、それなりに刺激的だと思います。出張や観光で来るだけではわからない気づきなんかも多くあり、最近、改善されたとはいえ、自国が快適で外にでたがらない日本人は、もっとこういう制度を利用すべきだと思います。
まあ、とはいえ、アパート事情は厳しく、家具付きのStudioで3500ドル/月。仮に5000ドルのサラリーを払っていても、1500ドルしか残りません。それに、アパートから会社に通う交通費、日本なんかに比べてとても高い食費。さらには、こちらの生活を経験するためには、フォーラムなどのソーシャルな場に参加したり、旅行に行ったりするにも費用がかかります。なので、かなりの持ち出しが出るので、学生には厳しいのかなあと思ったりもしています。
とはいえ、世界は広い。中国人はたくましい。彼らは、アパートを借りて共同生活をすることによって、アパート代の出費を抑えています。もう、こういうのを見ていると、なんで日本は中国や韓国に勝てないんだとか議論をしている人たちがあまりにも自分たちのメンタリティーを理解していないで話している気がしてなりません。もう、学生の時からハングリーさというか意識が違います。
で、私たちは、まあ、ぬるま湯なんですが、会社の若手に経験をさせてあげようと思って、社内インターンシップ制度を導入して、3ヶ月ごとに、新しい若手のインターンとして来てもらっています。飛行機代、アパート、カンパニーカーを用意して、会社からは給料と日当がもらえるという至れり尽くせりの制度です。でも、経験した方は、働き方の違いとかこちらの環境を肌感覚でわかってくださって帰って行かれます。
とにかく、少なくとも彼らが最初に来た時にいうのは、XXしていいですか?と聞くな。自分はXXだから○○をします。という言い方にしなさい。メンターからの指示待ちでは何も起こらない。自分からメンターに話しに行って自分はどうしたいか、そのためにどうすればいいかとぶつかっていきなさいと言っています。
これを言わないと、来て一週間以上経って、「どう?」って聞くと、「いやー、最初にランチに行って以来、何も言われないんですよねえ。。。」みたいなトンチンカンなことを言う人もいます。もう、なんとなくですが、社員教育がなっていないんですよね。
で、3ヶ月終わって、帰る段になると、インターンの方には、成果発表をしてもらいます。会社の若手は、戻ってからもこちらとの繋がりがあるはずなので、3ヶ月のアメリカでの生活の感想、日本に帰ってから我々とどう付き合っていきたいかみたいなことを言ってくださいとお願いしています。その中で、一番、重要なのは、「必ず、笑いを取ること!」です。これは絶対にやってねとお願いしています。で、今日は、TさんのTalk。最後に、ベイエリアで学んだ?Zumbaを披露してくださいました。今まで、パフォーマンスをした方は初めてだったので画期的です。みなさん、笑顔でした。
お疲れ様!