慶應義塾湘南藤沢高等学校 帰国子女入試の面接2018年02月21日 12:33

ICUに続いてSFCの面接レポート。
帰国子女は、英語での面接ということでした。英語でやるということもあって、面接が受験に占める割合はかなりあるんじゃないかと思いますが、実際にどの程度の配点かはわかりません。
実際に娘が受けた内容は以下の通りです。
面接官は2名。日本人と海外の方、1人ずつだそうです。
面接時間は、本人曰く、約5分。(ブログなどには10〜20分とありますが、そんなに長くなかったようです。)
ena国際部で面接対策ということで、ずーっと英語でやっていたので、まったく日本語で質問されることを想定していませんでした。いきなり部屋に入った際に、"Hi!"と挨拶したら、「こんにちは」と答えられて焦ったそうです。
質問は、まず日本人の先生が日本語でされたそうです。
・海外報告書に書いた活動について教えてください。
・活動中に頑張ったことを教えてください。
・活動から学んだことはありますか?
でした。続いて、英語の質問。こちらは海外からの先生がされました。
・Tell me about a book you've read recently
・Do you think what happened in the book would happen in real life?
という内容でした。
娘のアドバイスは、アイコンタクトでした。とっても大切で、特に海外からの先生は、じーっと見て来るので負けないように。
SFCでは特に、面接の印象は大事で、「自分はこの学校に入るべき人間だ!」ちいうような勢いで望むべしだそうです。さすが、アメリカ仕込みです。
面接の内容ですが、他のブログなどで書かれていることとそんなに違いないと思います。