CEASER METRO Taipei2019年04月29日 08:11

今回の台湾旅行ですが、トータルで4泊です。初日は、夜遅くに到着したので、台北で1泊。今日は九份で1泊し、残り2泊は再び台北です。台北は、トータル3泊ですが、CEASER METRO Taipeiというホテルにしました。値段もそこそこで口コミの高いところにしたのですが、場所は龍山寺という台北で有名なお寺のそばにあります。METROという名前なんですが、台湾の国鉄の駅(地下なのですが。。。)の上にあり、地下鉄の駅とはちょっと離れています。
ホテルはとっても綺麗で、部屋も綺麗なんですが、ちょっとバスルームの作りが変です。トイレと別なのはいいのですが、着替える場所がなかったりします。まあ、夜寝るだけなのでいいっちゃいいんですが。。。
朝食ですが、ブッフェ形式で、かなり多くのメニューがありますが、うーん、味はイマイチです。

龍山寺2019年04月29日 09:46

今日は、九份に移動なんですが、のんびり行こうということで、また明日泊まるCeaser Metro Taipeiに明日以降の荷物を預けて、バックパッカーで周辺観光をすることになりました。
ホテルから徒歩で10分弱のところに、龍山寺という観光スポットがあります。観光スポットというか、台北で有名なお寺で、多くの方がお参りにいらしています。観光客と実際に信仰できている方で溢れているという感じです。
一応、私たちも仏教徒ですし、お祈りをしましたが、なんとなく一生懸命お祈りをしている方々のお邪魔をしてはいけないという感じになります。日本のお寺にきてもこんな光景を見ることができないので、台湾の方々の信仰の深さは日本以上なんだろうなあと思います。

北門〜迪化街へ2019年04月29日 10:50

MRT(地下鉄)の龍山寺駅から北門に移動しました。迪化街に行くには北門駅から歩くのがいいということですが、まずは、せっかくなので北門を見てから移動することにしました。城壁の門ですが、城壁はありません。日本軍が壊したそうです。
そこから徒歩で迪化街に移動しました。問屋街で、お土産物やらいろいろな食材など色々と売っています。これから九份に行くので、今日は買い物はしませんでしたが、なかなかいい感じの街です。
色々歩いていましたが、早々と令和に向けての商品なども売られていました。商魂逞しいですね。
台湾はやはり南国なので、暑くて湿気が多く、散々歩いて疲れました。ということで、マンゴードリンクを飲みました。大盜陳というお店でマンゴースムージーを注文。

御珍軒(福君海悦大飯店)@台北2019年04月29日 12:36

さて、お昼。迪化街から台北の駅まで歩きながら適当なお店に入ろうということになりました。
案外、お店はなくって、駅まで行かないとないかなあと思っていたところ、福君海悦大飯店というホテルの二階に御珍軒という飲茶のお店がありました。台湾で香港料理?と思いましたが、良さげなお店だったのと、まあ、台湾は蒸し暑いのでこれからあてどもなく歩いてお店を探すよりはここにしてしまおうということで決めました。
今回の台湾旅行のテーマは小籠包だったので、まあ小籠包が食べられればいいかなという感じです。ここのはヘチマ入りの小籠包ですが、ヘチマはあんまり主張していませんでした。ビールと適当に頼んで、台湾最初のランチを堪能しました。
ところで、ここの女将は有名人らしくて、必ず、お客さんと写真を撮ろうと言ってきます。過去の写真とか日本の記事を見ましたが、結構、有名なお店だったんですね。とっても気さくな女将でしたが、自分にはドランクドラゴンの塚地の親戚にしか見えませんでした。

さて、九份へ〜Chien Ching B&B2019年04月29日 14:23

昼食後、九份に移動を開始。
移動手段ですが、色々なパターンがあるのですが、Uberで移動することにしました。列車+バス・タクシーとか考えましたが、3人だし荷物もあったのでUberにしました。
ビールも飲んでいたので、車窓を楽しまずにうとうととしてしまいました。まあ、うとうととした理由は、他にもあって、途中、渋滞をしていたのと、運転手の若いお兄ちゃんがかけている曲が結構スローテンポで同じ曲を繰り返し繰り返しかけていたのが相乗的に効いてきました。1時間半ほどで九份に。九份は観光客であふれていました。Uberのおにいちゃんが、宿を見つけられず、行ったり来たりしました。もう面倒なので適当なところでおろしてもらって歩いて宿に移動することにしました。
Chien Ching B&Bは、Hotels.comで口コミのいい宿を抑えましたが、口コミでもタクシーで移動すると宿が見つけられないとあったので、自分で探す方がいいと判断しました。まあ、実際に、宿に向かって行くと自分だったら絶対に通らないくらいの幅の道路をしばらく歩くと、看板が出てきます。そこから、階段を上がっていくと、一軒家があってそこで、中にいたおばちゃんに話を聞いたら、まだ15時だけどチェックインできるということと、泊まる場所まで連れて行ってくれるということになりました。B&Bなので民宿っぽいのかなと思っていたので、そこが宿かと思ったら、違ったようで、しばらく小さな階段を上り下りして、歩いたところに、自分たちの泊まる部屋がありました。ここらへん周辺は、いろんな部屋があるようで、いくつかのB&Bが入り組んでいます。Chien Ching B&Bも自分が泊まった建物以外もおそらくあるんじゃないかと思います。
さきほど受付をしてもらった場所は、どうも朝食を食べるところのようです。部屋はこぎれいで、いい感じでした。