ジャイアンのひとりごと

今年も人間ドック受診をしました。
例年、海老名のヘルスサポートセンターで受けていたのですが、今年から、旧ダイエー海老名店の中にカラダテラスというところに移転をしました。
昨年までは、いわゆる病院の検査という感じでしたが、新しいところは、ちょっと個別に受診を受けるような感じです。
まず、視力、血圧、身長、体重、聴力、眼圧、眼底撮影をした後に、リクライニングシートのある個室に通されます。そこで、待っていると、採血、超音波撮影、肺活量、心電図などをカートに器材を載せて入れ替わり立ち替わり検診をしてくれます。椅子はフラットにもなるので、超音波とか心電図はそれで受診ができます。まあ、これもポータブルの測定器が発達したからだと思います。最後、先生の診察があって、あとは、レントゲンとバリウムです。検査自体は1時間くらいで終わってしまいます。
昨年、ちょうど11ヶ月前の10月14日に受診をしていました。あまり数値が良くなく、病院で診察を受けて、治療とか手術の必要はないと言われましたが、まあ、少しウエイトを落とせと言われました。11月からスポーツクラブに通って、ウエイトを落としました。今年の4月がピークで今、ちょっと戻ってきていますが、前回の測定とと比較すると9.9kg減でした。77.4→67.5kgです。どうせだったら10kgのピタリ賞（そんなのないって）が欲しかったです。とはいえ、スポーツクラブに通い始めて約11ヶ月弱、うまくウエイトをコントロールすることができました。今まで、何回か実施していますが、70kgの壁は破れませんでしたし、ウエイトを落としてもジワリと元に戻ってしまうという良くない傾向でした。ウエイトが落ちて、もうちょっと頑張れば70kgよりも落ちるとかいう時になると、更に頑張って、腰が痛くなるとか膝が痛くなって、中断して運動の習慣が止まってしまうという感じでした。正直、今も、そんな爆弾を抱えている気はしますが、今までと違うのは、ウエイトトレーニングを週三のペースでやっていることです。一応、腰や膝の痛み防止にはなるそうですし、筋肉がつけば代謝もあがるのでリバウンドが避けられるらしいです。まあ、これからどうなるかなんですけど。。。
さて、あとは、2時間以上待って検査結果のフィードバックがあって終わりという感じです。待っている時間は、ガストでモーニングを取りながら、仕事をしました。まあ、朝から何も口にしていないので、お腹がぺこぺこです。ドリンクバーなのでまあ、お店の人は迷惑でしょうが、長居ができます。