ジャイアンのひとりごと

高知の宿泊は、仁淀川ほとりにある道の駅 土佐和紙工芸村「くらうど」QRAUDの宿泊施設を利用しました。当初は、高知市街のシティホテルを予約していたのですが、年末でのんびりしたかったので、夕食付きで大きなお風呂があるところを選びました。道の駅の宿泊施設ってどうなのとは思いましたが、まあ口コミも悪くありませんでした。
実際の宿泊施設は、ホテルというよりは、会社の研修所みたいな感じですかね。まあそこそこの品質だと思います。
夕食は、今日も、フレンチです。昨日の本格フレンチと比べるとちょっと落ちますが、味も量も十分です。 前菜は、メバチマグロの漬け風マリネサラダ仕立て。 大根のポタージュスープ。 魚料理は、乙女鯛のポワレきのこリゾット添え。 肉料理は、四万十鶏もも肉のロティ　ソース・ヴァン・ルージュ。 で、デザートが苺のスープ仕立て ヴァニラアイス添え。 地の素材を使っていて、ゆっくり堪能することができました。お風呂は大浴場で、道の駅なので、一般の方にも開放をしています。21時半以降は宿泊客のみとのことでした。夕食後に利用をしましたが、他に利用している方はおられませんでした。温泉ではないです。
ロビーには薪ストーブが。これが面白いのがロボットの形をしています。飯田鉄鋼という会社の商品のようで、facebookのサイトが紹介されていました。PCサイトを覗いてみましたが、なかなかいい感じのストーブですね。地元の鉄鋼屋さんのようです。
市内でひろめ市場とかもっと地の料理の食べられる料理屋で夕飯のパターンとちょっと離れたところでのんびりというパターンの選択肢がありましたが、これはこれで良かったと思います。ちなみに次の日の朝食は和食を選択しましたが十分おいしくいただけました。