ジャイアンのひとりごと

今は、在宅勤務に切り替えていますが、どうしてもオフィスに行かなければいけないときは、出社しています。その際、拠点を移動しないということを、自分のポリシーで決めているんですが、今日は、どうしても午前中は横浜、午後は六本木になりました。まあ、例外はあるからと思いながら、困ったのが昼食です。横浜の事業所内にあるセブンイレブンは休業、社食は食べるにはちょっと早かったので、電車で六本木に移動をして、ランチを取ることにしました。
六本木に行ってみると、レストランなどは普通にやっているんですね。最初、昼食を抜こうかなと思いましたが、空腹には勝てずに食べることにしました。じゃあ、どこにしようかと思ったのですが、真っ先に思いついたのが、一蘭です。一蘭は、集中して食べられるように一人一人がブース形式になっている博多ラーメンのお店です。 おおっ、まさにこの新型コロナウイルス対策にぴったりなお店じゃないかと思って一蘭に入りました。感染対策にマッチしているから混んでいるのかと思いましたが、ガラガラでした。一つ一つ区切られているといいながら、さらに、座る際には一つ開けて座るようにという徹底ぶりでした。 座ってみて思ったのは、店員をみることができないのです。すだれを開けても店員の顔までは見えません。ちゃんとマスクをしているんだろうか。。。と不安になっちゃいますが、店内では徹底した衛生管理をしているとのことで、Webサイトに案内されている内容を繰り返し放送で流していました。実際に、感染対策向きなんですよね。こういう時こそ、そのメリットを最大限にアピールしないといけないと思います。とはいえ、そもそも外食をみなさん控えているので厳しいことには変わりありませんし、さすがに毎日、一蘭という訳にはいかないですよね。 ラーメンは美味しくいただきましたが、値段は980円。ちょっと高いなあ。アメリカのラーメンほどではないですけどね。