レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館2016年12月29日 12:23

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会から歩いて10分くらいのところにあるレオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館に来て見ました。
ダ・ヴィンチにまつわる展示だけでなく、多くの科学技術の展示がある国立科学博物館でした。
圧巻なのは、ダ・ヴィンチのメモを忠実に再現しているところです。これはすごいなあと思いました。

最後の晩餐(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)2016年12月29日 11:09

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かって、いよいよ、最後の晩餐です。
最後の晩餐は、15分おきに見ることができます。集合時間前に、チケット・ブースに行って、事前にネット経由で受け取っている予約番号を告げると、チケットを発券してもらえます。
そこから、待合所で自分の順番が来るまで待ちます。入り口を入って、何個かのゲートを通って、最後の晩餐がある部屋に到着します。ナポレオンの時には馬小屋になっていたそうです。修復されてから、フラッシュを焚かなければ写真撮影がOKになりました。
いやー、本物を間近で見ることができました。

スフォルツァ城2016年12月29日 10:03

本日のメインは、最後の晩餐です。予約した時間まで、まだ間があったので、地下鉄で、スフォルツァ城に向かいました。
城塞だそうです。朝一だったので、人も少なく爽やかな雰囲気でした。

ホテルの朝食2016年12月29日 07:59

ミラノの朝。朝食は、ホテルです。昨日、食べ過ぎたせいか、あんまり食欲もないのと、パンとハム・スクランブルエッグのようなものと、フルーツ、ヨーグルトという感じのブッフェで、食指がわかなったということもあります。オレンジジュース、コーヒーそしてパンを食べて簡単に済ませました。

アペリティーボのはしご2016年12月28日 20:00

ミラノは、アペリティーボというシステムがあるということで、チャレンジして見ることにしました。アペリティーボは、Dinnerの時間の前に、お酒を頼むと、ちょっとした軽食がつくシステムです。ブッフェみたいになっているところもあり、日本人だとアペリティーボで十分に夕食になるというような書き込みがあったので、こりゃいいやと思いました。
実際によくシステムがわからないので、まずは行って見ることにしました。まずは、Peck Italian Bar。このお店は、横浜にもあるそうです。高級なお店です。
お店に入ると、Dinnerかアペリティーボかと聞かれるので、当然、アペリティーボと答えます。娘は当然、水。イタリアの場合、水はしっかりお金を取られますし、お店によっては、ビールより高かったりします。お酒は、モヒートを注文。このお店は、小皿で料理を運んでくれました。
お店、お酒と軽食に満足しましたが、物足りないので、もう一軒行くことにしました。で、近くに寿司屋があったので、そこに行って見ることにしました。
Wasabi Milanoというお店です。ここは、ブッフェスタイルですが、寿司は、巻物、サーモン程度しかありません。
また、チャーハンとかコロッケとかあって、寿司屋という感じではありません。なんとなく日本人が経営しているんじゃないんだろうなあと思いました。
まあ、おかげさまでたらふく夕食を食べることができました。