虹の向こう@浄蓮の滝と河津七滝2023年09月14日 13:11

娘の夏休みもそろそろ終わりなので、伊豆に遊びに行くことに。免許取得してそろそろ一年になろうかということもあって、練習がてら山道のということで、箱根新道経由で天城越えをしました。
目的地は伊豆高原ですが、途中、天城の浄蓮の滝と河津七滝に立ち寄りました。浄蓮の滝ですが、石川さゆりの天城越えの歌詞に出てくる有名な観光スポットですが、立ち寄ったのは初めてでした。
ここら辺の観光スポットには伊豆の踊り子のモニュメントが何ヶ所かにありますが、そういえば、伊豆の踊り子も読んだこともないですね。浄蓮の滝は、初めて出るが、落差もそこそこあって、いいスポットですね。



平日なので、人も少なく、マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。
浄蓮の滝の後は、ループ橋を経由して、河津七滝へ。ここは約1時間の散策コースです。
まずはランチで、伊豆名物のわさび丼を試してみました。わさび丼は、ご飯に鰹節とわさびが載っているシンプルな料理で、醤油をかけて頂きましたが、鰹節のおにぎりにわさびが入っている感じですね。美味しく頂きましたが、超シンプルです。
河津七滝は、一番下流の、大滝への遊歩道が開通して、七滝全てを見ることができるようになったのですが、時間がなかったので、六滝にしました。また今度かなあ。
一番上流の釜滝では、ちょうど太陽の感じが良くて虹がかかっていました。

モアナマカイ珊瑚礁 | 珊瑚礁 KAMAKURA@七里ヶ浜2023年07月01日 19:29

今日は、妻がお出かけなので、娘と外食しようということになりました。最近、近所しか運転をしていないということでしたので、ドライヴがてら久々に珊瑚礁に行ってみようかなということになりました。
Googleによれば1時間で、お店もそんなに並ばないということでしたので、17時頃に出て、まあ18時半頃から食べ始められればいいかなと思って出かけました。仮にダメでも、それこそ、えぼしとかあさまるとか茅ヶ崎あたりの海鮮でもいいんじゃね見たいなノリで出かけてみました。
なんで珊瑚礁かって?この前、クレージー・フォー・ユーの後、中華街でご飯を食べましたが、なんと最近、中華街には珊瑚礁の姉妹店ができたようででっかい看板があって久々に行ってみたいなとか思ったのです。久々って、もう30年近く来ていないんじゃなかろうか。「彼女が水着に着替えたら」で本店をロケ地に使っていたとか「稲村ジェーン」は七里ヶ浜あたりがロケ地でそこにフラット行きがてら行った時以来です。
珊瑚礁といえば、本店に行くべきなんでしょうけど、初心者の運転で狭い道を登っていくのもなんだかなあと思い、マナマカイ珊瑚礁にしました。よく考えたら、本店しか行ったことないので、ここは初めてなんです。
駐車場も3台待ちで15分くらいで入れました。Googleによれば、土曜日の18時は15分待ちということでしたが、結局、1時間は待ったかな。
到着した時には江ノ島も見えて湘南ってな感じでしたが、席に着いた時には暗くなっていましたね。Google嘘つきじゃん。
娘の運転で来ているので、心置きなくビールをいただきました。まあ、帰り道も運転できないような場所もないので変わる心配もないです。
カレーは辛さも適当な感じで美味しくいただきましたが、何がすごいって、値段ですね。私は上のカツカレーを注文しましたが2300円です。観光地価格みたいな感じで、味というよりは雰囲気なんかを楽しむようなところ。実際のところ、カップルがほとんどでした。
そういえば、鎌倉学園高校前の駅のそばはスラムダンクの影響で人で賑わっていて、なんと、交通整理の方までおられました。あんなに人がいたら、聖地巡礼と言いながら、人を見に来ているようなものですよねえ。

出雲大社から帰途に2023年03月10日 13:28

出雲大社へお参り。
ホテルのそばで、朝一番で出雲大社に向かいました。まだ人もまばらでゆっくり参拝することができました。年に一回、神様が集まる場所です。とっても厳かな雰囲気のある神社です。
神社の至る所に、うさぎのモニュメントがある。今年は卯年ですしねえ。
本日は、お昼便で帰途に着くので、出雲大社を参拝した後は、車で空港に戻りました。島根は石見銀山とか他にもスポットがあって、今回の二泊のツアーでは足りない感じがしました。また、来たいですねえ。

今回のがっかり松江とお宿 月夜のうさぎ2023年03月09日 22:47

水木しげるロードを後にして、松江の街経由で宿に戻りました。松江の町ですが、ちょっとぶらぶらしてみましたが、あまり魅力的なスポットはありませんでした。というか勉強不足なんですけど、カラコロ広場周辺が面白いのかなあと散策しましたが、ちょっと外れだった。園山俊二のふるさとということもあってギャートルズ広場とかありましたが、うーん、微妙でした。
そこから宿に戻り、さあ、夕食です。ここでトラブルが、夕食なんですが、JTBのえらべる倶楽部のネット予約で、宿を抑えました。ここの宿はブッフェスタイルですが、90分の飲み放題を選択できます。実際に、飲み放題ありとなしで値段が変わりますが、面倒だったので飲み放題を選択したのですが、どうも宿側の主張では飲み放題は、旅行中に一度のみで二泊の場合は、一回は飲み放題を選ぶ場合は、別料金ということでした。実際に予約した時にはそういったい記載は一切ありませんでした。というか、結局、飲み放題付きとそうでないのには2000円/人の差があるのですが、二泊の場合は、しっかり余計にとられますので、実際に宿で飲み放題を別注文するよりも、一泊しかつかないとなると明らかに値段が高くなるプランです。実際に選択する際には、今回の二泊を別の宿にするかとかいろいろなパターンで結局、楽なものをということでこちらにお世話になることにしたのですが。。。
食事の際にいきなりつかないと言われて、結局、押し問答。話をしても埒が開かないので、フロントで説明を求めましたが、JTBとはそういうプランになっているということでした。結局、JTBのパンフレットを見せてくれてそこに書いてあるということなんですが、ネットで頼んでいてそんなことが記載していないのに、パンフレットを見せられても結局は、別の予約なのでいくら説明を受けてもどうしようもありません。自分も結局、控えの紙を見せてどこにもそれが書いていないと説明しても、結局はどうしようもないので、最終的にはクレームはJTBに入れるから、飲み放題はとりあえず別料金で払うということを伝えました。色々揉めても結局、最近はカスハラとか言われちゃいます。
と言いつつ、二泊のうちで、一泊のみだったら、最初にどちらの宿泊の時にその権利を行使するのかを聞いてくれるなりすれば、このプランでは一泊のみだと認識もできたわけで、こんなに不愉快な思いをすることもなかったと伝えて、もう引き下がりました。
と言いつつ、気分が悪かったせいか、食事は美味しくはありませんでした。というかブッフェと言いつつ、前の日とほとんどメニューは一緒。ちょっとこれは工夫がないというか酷いですね。昨日はとてもいい気分でしたが、今日はダメですね。もう今更、そんなに食べられないので、もう、ここは利用しないというかブッフェのプランはやめた方がいいなと思いました。河口湖で共立リゾートは結構いいなということで、今回、ここの宿を選択しましたが、うーんちょっと失敗です。
食後、お土産を買おうとショップにいたところ、支配人がいらっしゃって、再度、プランに書いてあるけど、こちらの説明が足りなかったという趣旨のことを言われました。結局、こちらが間違っているという言い方なのがちょっとまたイラッと来ましたが、もはやこれ以上話してもしょうがないので、お支払いはした上で、JTBに話からと言っておしまいにしようと思いましたが、最終的に、今回は、請求しないということで、JTBにはクレームを入れないということで落ち着きました。うーん、ちょっとゴネどく感があるので、ちょっとモヤモヤ感はあるのですが。。。JTBにははっきりこちらの見落としかどうかを確認はしたかったのですが、もうこれ以上、ぐちゃぐちゃしてもしょうがないので、素直に宿の申し出を受けることにしました。

ベタ踏み坂から水木しげるロードへ2023年03月09日 14:31

今回の島根旅行で行ってみたかったのは、江島大橋です。ベタ踏み坂という名称で呼ばれる橋なのですが、写真を見るとかなりベタ踏みで車を運転しないと渡れそうにありません。

実際に行ってみると、この見た目とは違ってそんなにすごい傾斜ではないんですよね。サンフランシスコでドライブすることを考えると可愛いものです。目の錯覚というか、実際に渡ってみると途中で踊り場みたいになっていたりするので、遠目に見るほどではありません。実際にいろいろなサイトにあるような写真のスポットも近くにはなくて、結局、望遠カメラで撮らないとダメみたいですね。話の種にはなりますが、ちょっとがっかりなスポットでした。
江島大橋を渡って、水木しげるロードに向かいました。そばにあるスポットですが、ここは島根県ではなくて鳥取県にあります。今まで行ったことのない県の一つが鳥取県でしたが、これで達成をしました。
水木しげるロードですが、街の至る所にゲゲゲの鬼太郎のモニュメントがあります。
鬼太郎、目玉の親父、鼠男、砂かけばばあ、ヌリカベ、子泣き爺い、いったんもんめなど馴染みのあるキャラから、そうでもないのまで街の至る所に妖怪のモニュメントが。高知のアンパンマンとは違ってキャラクターの数が圧倒的に多いんですよね。