ジャイアンのひとりごと

室戸岬から空港に戻る途中で時間に余裕があったので、伊尾木洞というスポットに立ち寄りました。伊尾の木洞だと思って訪れました。木が鬱蒼と茂っていて、それが洞窟みたいになっているのかなと思いましたが、そうではなく伊尾木という場所にある洞窟という意味でした。ここって、洞窟は数十mの短いところで、洞窟を抜けると沢があって、切り立ったところを歩いていく遊歩道になっていました。 日本のザイオンかというと超大げさですが。。。いい雰囲気のスポットです。15分くらい歩くと滝がありますが、そこまで行ってから引き返しました。すれ違いは2グループくらいでガイドブックにも乗っている観光地ではありますが、静かに過ごすことができました。

室戸岬のちょっと北側に、むろと廃校水族館という廃校になった小学校を水族館にしたスポットがあります。話の種に行ってみました。ここって確かに小学校です。中に入ると、小学校にある備品と水槽がコラボしています。 AEDの設備の中が水槽なのはいいですが、もう、うちの娘が知らないOHPを覗くと中に魚がいたりします。 OHPは教室の片隅にありますが。教室は普通の小学校のままで、水族館といいつつ、教室にOHPの中に魚がいるだけという不思議な空間になっています。 跳び箱の中に魚がいたりと色々工夫をこなしていますし、外のプールにも魚はいます。ここって、まだまだ進化しそうな水族館です。 廃校をうまく活用した、あたりのスポットですねえ。

室戸岬へ。中岡慎太郎の像が太平洋を望んでいます。中岡慎太郎も室戸岬まで来たのでしょうか？高知市街から室戸岬まで車ですぐですが、歩いてくるにはかなりの距離です。

今日は、レンタカーで室戸岬を目指しました。室戸岬の手前に室戸ドルフィンセンターというスポットがあるので寄ってみました。ここにはハルとトシという2頭のハンドウイルカがいて、餌付けができてジャンプを見せてくれます。 ちょっと小さなプールにいるのが可哀想ですけど、人に慣れていて寄ってきてくれます。 ジャンプも見せてくれます。 ちょっとしたイルカショーですね。あとは海亀も飼われています。 暖かくなるとドルフィンスイムのプログラムもあるみたいですが、ここって結構穴場スポットなんじゃないですかね。