寸又峡散策2022年12月30日 12:27

寸又峡は夢の吊り橋という観光スポットがありますが、現在、台風の影響で渡ることができません。遠目には見ることができるということで、散歩がてら散策しました。結局、夢の吊り橋を渡る周回コースになっていますが、渡れないので、寸又峡渓谷尾崎坂展望台まで歩いて、引き返すようなルートで散歩することになります。
吊り橋は本当に遠目にしか見ることができません。来月の中旬には渡れるようになるそうですが、今は遠くから指を咥えて見ているしかないですね。
夢の吊り橋の下流に猿掛橋というのがあって、構造は同じで渡れるということでした。定員が10名→5名ということなので、ちょっと規模は小さいんだと思います。ここにいくのは、メインのコースから外れて橋を目指さなければいけないのですが、往復50分との表示がありました。ちょっと行くのを躊躇うところですが、行くことにしました。実際のところ、橋への道のりは、15分くらいですね。そんなに遠くはないです。
橋を渡るの細い真ん中の板を歩く感じですが、数人で渡るととっても揺れます。モデル歩きをすればそんなでもないんですが、普通に歩くとどんどん揺れが増幅されますね。
こういうのが苦手な人はちょっとダメですかね。結局、片道15分くらいではあったんですが、橋を渡る往復時間なんかを入れると40分ちょっとかかりましたので、50分という時間はまあリーズナブルですね。都合8.5kmくらいのウォーキングでいい運動になりました。

翠紅苑ランチと由比で桜えび2022年12月30日 16:40

翠紅苑は、チェックアウト後も宿泊客は温泉に入れるということで、散策から戻ってきて温泉に入り、その後、ランチをいただきました。お客さんがいないからどうしようかなと思いましたが、13時前に入りましたが、実際に、食堂に入ってオーダーをし終わった頃に3グループほど入ってきて賑やかになりました。
とろろ定食をいただきました。ご飯がもうちょっと温かければ完璧でしたが、味は良かった。
翠紅苑は、なかなかいい宿でした。また利用したいですね。このまま家路に着くのですが、明日の年越しそばの天ぷらに桜エビが欲しいなと思い、由比港を寄り道することにしました。由比港の漁協で買おうと思いましたが、12/30はやっていませんでした。Google Mapでは営業中とあったのですが、年末はもう終わり。で、近所に望仙商店という桜エビ、しらすを販売しているところがあったので、そこで生の桜エビと釜揚げしらすを購入しました。桜エビは釜揚げも売っていましたけど、お店の方に、天ぷらはどっちがいいの?みたいにお伺いしましたが、通常は釜揚げだけど、地元では生で天ぷらにする人が多いということなので、生をいただきました。

今回の旅行の走行距離と充電2022年12月30日 20:21

二泊三日の旅行の走行距離は585kmでした。リーフはフル充電で300km超は走りますので、途中、1回充電をすればいいのですが、高速充電の場合、30分で充電器の能力によって充電できる量が決まってしまいますので、実際には、何回かに分けて充電をすることになります。今回は、高速のSAやPAで、毎日実施しました。30分を2回と20分を1回です。各々の容量が、50kであったり40kであるので、充電できた量はまちまちです。実際にこの30分という充電時間に関しては、トイレに行ってコーヒーを飲んで一服という時間が15分くらいなので、その他にお土産を見るなどをすることになります。それを考えると、PAよりもSAの方がいいのですが、SAに関しては、同じことを考える方が多くて充電設備が使われている可能性があります。旅行して分かったことは、充電設備が少ないということでしょうか。あんまり意識しないでいいのであれば、10分程度で何回か休憩時にというようなことができるのでしょうが、まだまだEVの充電に関してはダメですかね。
問題は、高速道路を降りてからです。車のディーラーなどは充実していますが、観光地に行くとなかなか充電設備を見つけることができません。道の駅にあるのはるのですが、急速充電ではないので、真剣に充電をしようとするとそれこそ時間をかけないと充電ができないので旅行中にとなると、それこそ、食事をとるとか何かのイベントのついででなければいけません。にしては、じゃあそういうスポットにあるのかというとないので、まあ、ここら辺は今後、それなりの距離のドライブをするときの課題かなあと思いました。
今は、そもそも半導体不足で、EVを普及させるといっても車自体手に入らない状況でそんなに心配する必要はないのかもとは思いますが、でも、充電設備の充実も課題です。
自宅のV2Hで深夜の安い電気代の時に充電して、昼間は放電&太陽光で充電という使い方をしている日常は非常に快適に使えているんですが、旅行はちゃんと考えないとダメですね。