ジャイアンのひとりごと

スタバで打ち合わせ後、お昼になったのでランチをということで東京駅の大丸百貨店の上に行きましたが、お昼時のためどこも何人もお客様が並んでいます。百貨店の上のレストランなんて、どちらかといえば、高いところばかりで、サラリーマンが気軽に来れるようなところではないのに、こんだけ人が並んでいるのを見ると、今、円安で景気が悪いって本当なんだろうかと思ってしまいます。
アメリカの場合、割り勘ということはほとんどなくCEOがランチに行こうといえば、当然、スタートアップのような小さい会社でもボスが支払って会社持ちになりますので、こちらとしては、気兼ねなくご馳走になれます。
どこも混んでいましたが、つばめグリルは空いていました。まあ、老舗ではありますけど、ここでしか食べられないというようなスペシャル感もないのでさもありなんなんですけど。 注文したのはつばめ風ハンブルグステーキ。熱々の鉄板の上に、アルミホイールで包まれて出てきます。アルミホイールを開けるのがちょっと熱いのですが、当然、熱々です。そういえば、つばめグリルに入るのって初めてですが、ここのハンバーグの上に載っているソースはビーフシチュー風のデミグラスソースでしっかりビーフも入っていて美味しいですね。ビーフのハンバーグの上に、ビーフが載っかっているのってどうよと思う部分もなくはないですが、なんとなくハンバーグとビーフシチューを同時に食べたような感じで、幸せな気分になれました。