体脂肪計の正確さInBody vs TANITA2023年08月23日 11:39

通っているホリデイスポーツクラブで、4月にInBodyがフリーでできるようになったので、こまめに計測をしています。
元々、ルネサンスに通っていた頃は、フリーで計測ができたので週一で計測をしていました。その時にはオムロンの体脂肪計を自宅で使っていたのですが、表示される体脂肪率が5%以上もかけ離れていました。体脂肪率を20%切ることが目標でしたが、オムロンのは22%前後でInBodyは15%以下という数字に、結局、目標達成しているのかどうかもわからない状態でした。ネットで色々調べてタニタのRD-910という機種を購入して、測り始めましたが、16〜18%の計測結果なので、多少InBodyとの差があるけど、20%切っていますので、維持をするような努力をすればいいのかなあと思っていました。



とはいえ、ネットとかではタニタの体脂肪計とInBodyは1%も違わずにタニタの体脂肪計は優秀だ見たいな書き込みが多く存在します。でも実際のところは、グラフにもあるようにタニタとInbodyは4%程度の計測差があります。結局、ネットの書き込みは信用できないということと、体型によってこういうことが起こるんだろうなあと思いました。InBodyの結果を見ると、腕と足では腕の脂肪量が少なくなっています。タニタの体脂肪計は、足の電極のみで計測していますが、InBodyは足と腕なので、ここらへんが自分の場合は、体脂肪率に差が出るのではないでしょうか?要は、バランスが悪いということなんでしょうかね。

107年ぶりそして18年ぶり2023年08月23日 23:10

神奈川県代表の慶應高校。優勝候補筆頭の仙台育英を破って甲子園夏の大会を制して深紅の大優勝旗を手にしました。慶應高校としては第二回に優勝して以来で107年ぶり。第二回甲子園大会で優勝以来なので、もはや初優勝と言ってもいいくらいじゃないでしょうか。先頭打者ホームランもそうですが、高校野球は勢いが大事なんですね。あとは、応援。アルプススタンドを中心に、点が入るごとに若き血が流れるなど、もうお祭り騒ぎです。歓声が凄くて、仙台育英の外野手が声の連携が取れずに、交錯して落球して失点をするシーンもありました。一説によると、阪神やロッテの応援よりも圧があるほどすごいらしいです。自分も1985年に阪神が優勝した時に、甲子園にも行きましたし、関東で何試合も見ましたが、あの応援よりも圧があるって、選手にとっては相当なプレッシャーなんですね。
阪神といえば、中日に勝ってマジック24。こちらはアレまっしぐらです。セ界一となれば18年ぶりです。日本一なんて話になったら38年ぶり。セリーグは6球団、NPBは12球団。6年ぶり、12年ぶりで均等なんですが、これだけ人気球団で、勝てないのってやっぱりファンとしては情けないですね。
何はともあれ、慶應高校、優勝おめでとうございます。神奈川県としては、2015年の東海大相模以来なので8年ぶりです。やっぱり神奈川とか東京が優勝すると嬉しいですね。
※写真は、娘が準々決勝を甲子園に観戦に行ったお土産(マグネット)です。