梅とメジロ2024年02月24日 16:32

庭の梅の木ですが、8分咲という感じになってきました。つがいのメジロが花の蜜を啄みにきています。毎年恒例です。
梅に鶯という感じですが、さすがに鶯は来ないです。
メジロも可愛いですよね〜!

ハチドリフィーダー2023年08月27日 10:01

Facebookの思い出に7年前のハチドリの写真が出てきました。とっても懐かしいです。シリコンバレー周辺は、ハチドリが普通に飛んでいます。量販店に行くと、ハチドリフィーダーを売っているのですが、自分が住んでいたコンドミニアムの中庭にもハチドリがよく飛んでいて、他の家のパティオにもハチドリフィーダーをセットしてあるのをみて、Amazonで買いました。
ハチドリフィーダー専用の水があるのですが、赤によってくるということで、赤い水です。これは着色料を使っているので、あまりよくなくて、自分で砂糖水を1:4で作ればいいと言うことで、配達されて早速、セットしました。まあ、半信半疑でしたが、次の日にはハチドリがフィーダーのところに来て水を飲み始めてくれて、毎日、彼らを見るのが楽しみでした。
当時は癒されました。日本に戻る時に、後ろ髪をひかれましたが、後に入居される方もお子さんがいると言うことだったので、フィーダーを託して帰国しました。
帰国後もしょっちゅう出張していたので、たまたま、コンドミニアムの隣のホテルに泊まった時に、中庭を除いたら、まだフィーダーをセットしてあって、ちょっと嬉しい気持ちになったのを覚えています。

西沢渓谷2022年09月01日 12:52

9月1日、2日とお休みをいただいて山梨に遊びに行くことにしました。娘が今週から合宿免許で2週間強出かけていますので、近場の温泉でのんびりとという感じで山梨で富士山を眺めながらと計画しました。ところが天気はあまり芳しくなく富士山を楽しめそうになさそうです。とはいえ、せっかくのお休みですので、観光や温泉を楽しむことにしました。
初日は、どこか散策をと思い色々調べていましたが、西沢渓谷が渓谷美が素敵な場所ということで、七ツ釜五段の滝という日本の滝百選の一つの滝まで行くトレイルコースで4時間弱ということで行って見ることにしました。ただ、メインの七ツ釜五段の滝付近は昨年の6月の大雨で落石で崩落してしまい行くことができなくなっているそうです。ただ最近、仮説歩道ができて滝を遠目に見ることができるようになったそうです。とはいえ、ネットで調べると岩場を鎖をつたって歩くところとか仮説歩道も結構険しいということなので気軽に行けるところかなという感じでした。しかも生憎の雨模様で足元も緩くなっている中、行くべきかと躊躇をしておりました。最終的には、途中で躊躇なく引き返すということで行ってみることにしました。
西沢渓谷のトレイル自体は、難易度は高くないということでトレッキングシューズと軍手で、それ以外は軽装で行くことにしました。平日の雨模様なので、他の方も数組しかおられませんでした。それでも本格的な登山の格好をしているカップルがおられましたし、わたしたちよりも舐めた格好をした若者とかさまざまな格好をしている人がおられました。
渓谷の入り口には、ゲートがあり本格的な登山向けの入口という感じでした。
実際にトレイルに入る前には、看板が立っていて仮設歩道のことが記載されていました。ハシゴで登るみたいなことが書いてあったので、大丈夫なのと思いましたが、まあ厳しかったら引き返せばいいということでそのままトレイルに入りました。
トレイルは全体的にそんなに厳しくはなかったと思います。
しかし途中には、岩場があって滑らないように鎖をつたって歩くところがあります。雨で濡れているので滑りやすいですので、やはりトレッキングシューズと軍手は正解でした。
ただ、トレッキングポールを持っておられる方がおりましたが、そこまでいるのかなと思いました。両手が空いていた方が適切な場所もありました。しっかりした登山の格好で来ておられていたカップルも途中で先に行くのをやめて引き返していました。
途中、厳しいところはありましたが、全体的にはそんなに厳しくないトレイルでした。魅力はやはり渓谷の景観です。
三重の滝は最初に出会う滝で、天気が良ければもう少し滝壺などが綺麗に見えたのかなと思いました。





竜神の滝、貞泉の滝など途中途中でいい景観に出会うことができます。





カエル岩というスポットがありますが、岩が何かに見えてというスポットは世界中の観光地に必ずありますよね。確かにカエルに見えます。
七ツ釜五段の滝のスポットに行く手前で、通行止めの表示がありました。
わかっていたことですが、仮設歩道を進むことにしましたが、そこから梯子を登りますが、梯子というか脚立が立てかけてあって、そのあと急峻なところはロープを使って登るという感じです。
選択肢としてここから先に進まないで戻ることもできると思いますが、途中の岩場を鎖をつたって歩いたところを戻ることを考えると、ここをクリアすればあとは、トロッコが走っていたところを歩く緩やかなトレイルなので、先に進むことにしました。5分程度でしょうか、10分はかかったかな?急峻なところを登るとあとは緩やかなトレイルですが、メインの七ツ釜五段の滝については本当に遠目に確認できるだけです。
そばまで行って見たいなあと思いますし、まあ、これって見たことになるのという感覚ですが、その他の渓谷の景観などが良かったので、七ツ釜五段の滝が見れなくても良かったと思います。ただ、渓谷を楽しむだけであれば、貞泉の滝かカエル岩あたりで引き返すようなことをされてもいいのかなと思います。
七ツ釜五段の滝の見えるスポットからは、かつて木材などを運んでいたトロッコの線路のあとを歩いて戻ります。トロッコ道ですから、緩やかでかつ下りなので、帰りは楽な道程です。線路は途中途中で確認できますが、大半は撤去されているか土に埋もれている感じです。
途中、実際に使っていたトロッコが置いてあるスポットがあります。
渓谷には鳥や小動物もいると思いますが、結局、確認できたのは、カエルだけでした。小さいカエルから、大きいのまでいましたが、やっぱり雨模様だからでしょうか。
西沢渓谷のトレッキングですが、トータル3時間程度でした。晴れた日に、途中でランチとかすれば3時間半とか4時間コースだと思います。
ちょっと険しいところがあるし、メインの七ツ釜五段の滝のそばまで行くことができないので、気軽にとお薦めはできません。これから先に七ツ釜五段の滝のトレイルが復旧したら是非再度訪れたいなあと思いました。

ヤモリ2022年08月24日 22:31

洗面所にヤモリが出現しました。たまーに出没するのですが、まだそんなに大きくない個体です。よく南の島に行くと鳴くヤモリがいますが、ニホンヤモリは鳥のようには鳴かないようですね。特に害もないですし、ヤモリって家守と書きますし、Gekkoという幸福の象徴だったりするので、そのままにしておきました。
ただ、以前、ゴキブリホイホイにヤモリがトラップされていて死んでいたのをみたので、玄関に仕掛けてあったゴキブリホイホイを撤去することにしました。が、実は時すでに遅し。別の個体がトラップされていました。サラダオイルをかけて粘着力を下げると救えるという書き込みがあったのですが、救うことはできませんでした。かわいそうなことをしました。今回、二回目のことですし、我が家にはまだヤモリが生息しているようなので、今後は、ゴキブリホイホイを仕掛けるのは避けないといけないです。
ゴキブリなんですが、ここ数年は、酷暑のせいか出現するのが極端に減りました。実際に、目撃をし、目撃をした周辺にゴキブリホイホイを仕掛けると大概、数日でキャッチできます。一匹をみたら30倍いるとかそういうことを過去に言われていましたが、実際のところ、どうなんでしょうね。たまに夜、外から帰ると玄関のドアの手前に潜んでいたりします。外からの侵入を試みている気もします。ただ、ヤモリにしても他の昆虫にしても家の中で目撃をするので、外から小動物が侵入する経路があるんでしょうね。

錦帯橋2021年12月26日 14:23

ランチの後、本日のメインの目的地の錦帯橋へ。今回の旅行は、萩や秋吉台がメインでした。錦帯橋のある岩国は、目的地よりも東に離れていて広島県との県境に近い場所にあり、迷ったのですが、今回、行かなければもう行くこともないと思いましたので、ちょっと遠回りになりますが、行くことにしました。
世界遺産に申請中だそうです。340年前に建築されて、原型のまま残っているそうですが、木造ですので、木を変えたり台風の影響で橋脚などを修復するなどを行なっています。石などでできた建築物と違い木造建築物は昔のままというわけには行かないところが難しいですね。
実際に車でアプローチして錦帯橋に近づいて思ったのは、思ったより小さいなということです。自分の勝手なイメージではもっと幅広のイメージでしたが、思ったよりもスマートな橋でした。
実際に渡ってみると木造の橋でこの5連アーチ状の橋はアーチが急でよくこんなものを作ったもんだなあと思います。増水などでも流されない強靭な橋ということですが、結果的には景観上とっても美しい橋になっています。
橋の下から見ると、木造で作られていることがよくわかります。
冬で寒いですが、晴れていましたし、人出も少ないのでのんびりと過ごすことができました。