火災報知器2015年06月06日 02:49

深夜1時。部屋の火災報知器が鳴り響く!
真っ暗で、電気もつかず、どうしたらいいのか途方にくれました。
とりあえず、電話を見つけ出し、フロントに何が起こった。何とかしてくれと電話しました。フロントは、エンジニアをよこすとの回答。
エンジニアが来るまで、鳴りやみません。なんで電気がつかない?漏電か?廊下を見ても明かりはついているし、外も何事もない。いずれにせよ、うるさいので、火災報知機を見てみました。ボタンがあったので、押すと、音が泊まりました。
エンジニアが来て、まずは、懐中電灯を出してくれました。停電の話を説明している最中に、向こうは問題ないと言い出します。話しているうちに、そういえば、今日はメンテナンスで1時~2時半頃に電気が切れるとフロントで説明を受けたことを思い出しました。
慌てているとそういうことがぶっ飛ぶもんですね。で、結局、火災報知器は電池切れなので、今は、音がしていないので、明日直すね!と言って、引き上げていきました。ところが、15分後に、また、鳴り響きます!
さすがに頭にきて、これじゃ眠れない!ちゃんと電池を替えてってフロントに怒った口調で、電話しました。で、来て電池交換とかチャレンジしているみたいなのですが、治らない。最後に火災報知器をはずして、明日やるねっていいながら引き上げていきました。
電気もついていない、荷物も散らかっている状態で、部屋を移れと言われても困るので、まあ、雑な対応ですが最善の策かだったのかと思います。
※結局、次の日には対処せずに火災報知器のないまま過ごしました。万が一は起こらないと思いますが、万が一のものなので、ないというのはどうかと思いますが、そこは日系ホテルとはいえ、アメリカの限界かな?癪なので、帰る時に、通常書かないコメントの手紙に、娘の試験で来たのに、眠れない。。。と愚痴を書きました。

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