精密検査結果 ― 2021年10月18日 10:12
再検査の結果が出たのでお休みをとって海老名総合病院へ。人間ドックの際に、クレアチニンが規定値をオーバーしていて要精密検査で、海老名総合病院で採血をして検査をしましたが、当日の結果はギリギリですが、クレアチニンは規定地に入っていました。それでも腎機能の指標を見るeGFR値は57.6と軽度〜中等度低下という数値を示しています。腎機能が6割弱という数字で規定値内と言ってもあまりよろしくない数字です。今回の精密検査でシスタチンCという数値も計測しました。この結果からeGFR値を算出すると94.6となり、正常な数値を示していました。
クレアチニンを用いたeGFRCre と、シスタチンCを用いたeGFRcysを比較すると、しばしば乖離がみられるそうです。クレアチニンと異なり、筋肉量の影響を受けないため、クレアチニンよりも正確に腎機能の評価ができるそうです。お医者さんの所見では、他の血液の数値を見ても腎臓が悪い兆候は出ていないので、クレアチニンが高いのは筋肉量が影響しているので、まあ問題はないでしょうとのことでした。また、低タンパクについては、規定値をギリギリアウトしているそうですが、こちらも他の数値を見ても問題はないと思うということで、ひとまずは安心でした。
クレアチニンを用いたeGFRCre と、シスタチンCを用いたeGFRcysを比較すると、しばしば乖離がみられるそうです。クレアチニンと異なり、筋肉量の影響を受けないため、クレアチニンよりも正確に腎機能の評価ができるそうです。お医者さんの所見では、他の血液の数値を見ても腎臓が悪い兆候は出ていないので、クレアチニンが高いのは筋肉量が影響しているので、まあ問題はないでしょうとのことでした。また、低タンパクについては、規定値をギリギリアウトしているそうですが、こちらも他の数値を見ても問題はないと思うということで、ひとまずは安心でした。
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