フィッシング、なりすまし ― 2021年12月16日 07:59

最近、会社のメールのフィルタリングシステムが変わったようで、MicrosoftのOutlook系とFireeyeの2系統から、フィルタリングした通知が来ます。実際に、会社のアドレスに送られてくるいわゆる偽メールは、ここでブロックされるのですが、このメールの通知が日に何回かあるのです。まず、これが鬱陶しい。それに加えて、如何にそういった類のメールが多いのかがわかります。実際に、メンバーになっていたり所有しているカード会社などからのメールもあれば、まったくそこには接点がないようなところからのお知らせもきます。どちらかというと、後者のほうが圧倒的に多いので、なんでそんなのが来るのみたいな話にはなってしまいます。実際に、メールにはアクセスしませんが、フィルタリングしたシステムからレビューをすると、面白いのはお知らせしてきているカード会社なりが違うのですが、文面がある程度、テンプレート化していますね。しかし、【重要】****からの緊急の連絡とか【最終警告】****からの緊急のご連絡などタイトルからしておかしいですよね。重要とか警告とあったら、あとは内容を書けばいいのに、そこが書かれずに緊急のというのは何を言いたいんだろうと思ってしまいます。いずれにしても、たいがいフィルタリングがかかっているメールは【】で重要、重要なお知らせ、カード会社など(TS3CARD、MyJCB、メルカリ、APLUS、Mastercard、楽天市場など)、最終警告と決まった言葉が、【】の中にはめられています。
まあ、それにしてもその偽メールの宛先が全て、今年の3月までの旧社名アドレス宛なんです。誰かが個人情報を流出させてんだろうか。
まあ、それにしてもその偽メールの宛先が全て、今年の3月までの旧社名アドレス宛なんです。誰かが個人情報を流出させてんだろうか。
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