国立自然史博物館2015年12月30日 12:44

Mallにあるスミソニアンのもう一つの目玉(って自分で勝手に言っているだけ)が、国立自然史博物館。
自然をテーマにしており、多くの生き物の剥製や鉱石などを展示してあります。 入ってすぐにはアフリカゾウが展示してありますが、捕獲されたアフリカゾウで最大の大きさだそうです。剥製なので本物ですが、牙は重すぎで本物をつけると剥製が壊れるので、グラスファイバー製だそうです。
剥製は嗜好を凝らして展示してあります。ムササビは、飛んでいる過程を何体かの剥製を使って展示してあったりしますが、なんかちょっとかわいそうな気がします。また、草食獣が、ライオンに襲われているシーンを再現しているものもありますが、死んでまでずーっと恐怖を味わうなんでと思ってしまったりもします。ダイオウイカのホルマリン漬けがあったり、恐竜の骨など、多種多様な展示があります。
宝石も豊富にあり、ホープダイヤモンドというものが一番の目玉だそうです。45.52カラットのブルーダイヤモンドですが、そもそもブルーダイヤモンド自体がどんだけ価値があるかわからないので、ふーんという感じで終わっちゃいます。
ランチは、博物館のカフェで済ませましたが、軽食の割には、3人分で40ドル超と何じゃいそりゃという感じのする値段でした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://gian1963.asablo.jp/blog/2015/12/30/7981501/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。