Wines of Substance Cabernet Sauvignon ― 2021年09月26日 18:50
最近、ネットで推しているアメリカのワインWines of Substance Cabernet Sauvignonを飲んでみました。Adobe製品のようなラベルで、如何にもカリフォルニアワインという感じで注文をしたのですが、実は、ワシントンのコロンビアバレーのワインでした。ミディアムライトボディとのことですが、ミディアムとかフルに近い感じがしました。味は辛口で、ワイン醸造家であるチャールズ・スミスが、「アメリカで一番コスパの良いカベルネ・ソーヴィニヨンを造る!」という、シンプルで明確な思いから造られるワインだそうです。使用されるブドウはすべて手摘みで収穫され、天然酵母を用いて発酵を行い、フレンチオーク樽で熟成なんだそうですが、そうですね。確かに値段は安めです。大好きなカリフォルニアのカベルネのフルーティな感じはなく、美味しいですが、コスパがいいのかはなんとも言えないですね。
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