お宿 月夜のうさぎの朝食2023年03月09日 07:32

お宿 月夜のうさぎの朝食。ブッフェスタイルです。嬉しいのは、自分で海鮮丼を作れることでしょうか。朝から食べ過ぎは良くないのですが、ついつい食べ過ぎてしまいますね。

八重垣神社2023年03月09日 10:40

本日は、足立美術館、ベタ踏み坂周辺のドライブ。まずは、八重垣神社を訪れました。ここは奥の院に鏡の池があって、池に占い用紙を浮かべて占いをすることができます。朝一で訪れたのでまだあまり観光客もいなくて静かな神社でした。
また、スサノオノミコトが八岐大蛇に生贄にされそうになったクシナダヒメを救って妻にして出雲に留まったという神話から、古代結婚式発祥の地とされています。
スサノオノミコトが八岐大蛇を退治して、クシナダヒメを鏡の池がある森に八重垣を作って隠された場所と言われていて”八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣つくるその八重垣を”日本で最初に詠まれ、そこに神社を建てて夫婦生活を始めたそうです。神話の話ですが、非常に歴史を感じるスポットですね。
鏡の池で占いをしました。占いをするための用紙は社務所のお守りを授与する場所で手に入れてから奥の院の鏡の池に向かいます。
占い用紙は、白い紙です。実際に池に行くと、占い用紙が多く沈んでいて、いくつかは浮いています。
占い用紙は、池に浮かべると透かしで文字が出てきます。自分の占い用紙は、運命を切り開くのは己である 東と南 吉 との文字が出てきました。
占い用紙の真ん中に10円硬貨か100円硬貨を載せて、早く沈めば縁が早く、遅ければ縁が遅いということで、自分の近くで沈めば身近な人、遠くだと遠い人と縁があるそうです。



境内には夫婦椿という木があります。
これ、二つの木が上で一緒になっているような木で不思議な感じがします。根元が二つでというのでマングローブの根っこみたいなものでしょうか。
ここの境内には3本の夫婦椿があるので、そういう種類なんでしょうかねえ。
八重垣神社ですが、足立美術館に行く途中でふと立ち寄ってみましたが、とってもいいスポットでした。

足立美術館2023年03月09日 11:45

島根に行ったら出雲大社以外の観光スポットはどこ?と聞くと地元の方は必ず足立美術館の名前をあげられます。私は知らなかったのですが、ここの庭園は素晴らしく、美術館にある美術品を見なくても庭園だけでも見る価値はあるということでした。
教えてもらうまでは、全く知らなかったのですが、調べてみるとアメリカの日本庭園専門誌『数寄屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング(Sukiya Living Magazine: The Journal of Japanese Gardening)』が、日本国内の日本庭園約1000か所を対象に実施した日本庭園ランキングで20年連続日本一に選ばれているところだそうです。また、絵画で有名なのは横山大観の作品が多くあるということでした。
庭園は枯山水庭がメインですが、苔庭など建物の周辺に5つくらいの見所があります。季節的には、どうなんでしょうか、もうちょっと緑が濃くなってからの方がいいのかな。春夏秋冬いつ来てもいろんな表情で味わいがあるということですが、入門編としては、もうちょっと違う時期に来た方が良かったのかなと思います。
横山大観の作品の数々もそうですが、日本絵画の美術品も多くあり、じっくり見ているといくら時間があっても足りませんね。
知らなかったのですが、ここは島根でもすごいスポットです。

ベタ踏み坂から水木しげるロードへ2023年03月09日 14:31

今回の島根旅行で行ってみたかったのは、江島大橋です。ベタ踏み坂という名称で呼ばれる橋なのですが、写真を見るとかなりベタ踏みで車を運転しないと渡れそうにありません。

実際に行ってみると、この見た目とは違ってそんなにすごい傾斜ではないんですよね。サンフランシスコでドライブすることを考えると可愛いものです。目の錯覚というか、実際に渡ってみると途中で踊り場みたいになっていたりするので、遠目に見るほどではありません。実際にいろいろなサイトにあるような写真のスポットも近くにはなくて、結局、望遠カメラで撮らないとダメみたいですね。話の種にはなりますが、ちょっとがっかりなスポットでした。
江島大橋を渡って、水木しげるロードに向かいました。そばにあるスポットですが、ここは島根県ではなくて鳥取県にあります。今まで行ったことのない県の一つが鳥取県でしたが、これで達成をしました。
水木しげるロードですが、街の至る所にゲゲゲの鬼太郎のモニュメントがあります。
鬼太郎、目玉の親父、鼠男、砂かけばばあ、ヌリカベ、子泣き爺い、いったんもんめなど馴染みのあるキャラから、そうでもないのまで街の至る所に妖怪のモニュメントが。高知のアンパンマンとは違ってキャラクターの数が圧倒的に多いんですよね。

今回のがっかり松江とお宿 月夜のうさぎ2023年03月09日 22:47

水木しげるロードを後にして、松江の街経由で宿に戻りました。松江の町ですが、ちょっとぶらぶらしてみましたが、あまり魅力的なスポットはありませんでした。というか勉強不足なんですけど、カラコロ広場周辺が面白いのかなあと散策しましたが、ちょっと外れだった。園山俊二のふるさとということもあってギャートルズ広場とかありましたが、うーん、微妙でした。
そこから宿に戻り、さあ、夕食です。ここでトラブルが、夕食なんですが、JTBのえらべる倶楽部のネット予約で、宿を抑えました。ここの宿はブッフェスタイルですが、90分の飲み放題を選択できます。実際に、飲み放題ありとなしで値段が変わりますが、面倒だったので飲み放題を選択したのですが、どうも宿側の主張では飲み放題は、旅行中に一度のみで二泊の場合は、一回は飲み放題を選ぶ場合は、別料金ということでした。実際に予約した時にはそういったい記載は一切ありませんでした。というか、結局、飲み放題付きとそうでないのには2000円/人の差があるのですが、二泊の場合は、しっかり余計にとられますので、実際に宿で飲み放題を別注文するよりも、一泊しかつかないとなると明らかに値段が高くなるプランです。実際に選択する際には、今回の二泊を別の宿にするかとかいろいろなパターンで結局、楽なものをということでこちらにお世話になることにしたのですが。。。
食事の際にいきなりつかないと言われて、結局、押し問答。話をしても埒が開かないので、フロントで説明を求めましたが、JTBとはそういうプランになっているということでした。結局、JTBのパンフレットを見せてくれてそこに書いてあるということなんですが、ネットで頼んでいてそんなことが記載していないのに、パンフレットを見せられても結局は、別の予約なのでいくら説明を受けてもどうしようもありません。自分も結局、控えの紙を見せてどこにもそれが書いていないと説明しても、結局はどうしようもないので、最終的にはクレームはJTBに入れるから、飲み放題はとりあえず別料金で払うということを伝えました。色々揉めても結局、最近はカスハラとか言われちゃいます。
と言いつつ、二泊のうちで、一泊のみだったら、最初にどちらの宿泊の時にその権利を行使するのかを聞いてくれるなりすれば、このプランでは一泊のみだと認識もできたわけで、こんなに不愉快な思いをすることもなかったと伝えて、もう引き下がりました。
と言いつつ、気分が悪かったせいか、食事は美味しくはありませんでした。というかブッフェと言いつつ、前の日とほとんどメニューは一緒。ちょっとこれは工夫がないというか酷いですね。昨日はとてもいい気分でしたが、今日はダメですね。もう今更、そんなに食べられないので、もう、ここは利用しないというかブッフェのプランはやめた方がいいなと思いました。河口湖で共立リゾートは結構いいなということで、今回、ここの宿を選択しましたが、うーんちょっと失敗です。
食後、お土産を買おうとショップにいたところ、支配人がいらっしゃって、再度、プランに書いてあるけど、こちらの説明が足りなかったという趣旨のことを言われました。結局、こちらが間違っているという言い方なのがちょっとまたイラッと来ましたが、もはやこれ以上話してもしょうがないので、お支払いはした上で、JTBに話からと言っておしまいにしようと思いましたが、最終的に、今回は、請求しないということで、JTBにはクレームを入れないということで落ち着きました。うーん、ちょっとゴネどく感があるので、ちょっとモヤモヤ感はあるのですが。。。JTBにははっきりこちらの見落としかどうかを確認はしたかったのですが、もうこれ以上、ぐちゃぐちゃしてもしょうがないので、素直に宿の申し出を受けることにしました。