ジャイアンのひとりごと

六本木で打ち合わせの後、麻布十番の浪花屋でたい焼きを予約しましたが、時間があったので、ランチ。洋食屋 大越さんという街の洋食屋さんに入りました。
メンチカツとスパゲッティというメニューを頼んでいただきました。なんというのかな、昭和の味って感じがしました。スパゲッティは、子供の頃に食べたような感じで、麺はとってもやわらかくなっています。事前に作り置きしているのをフライパンで炒めて出すという感じなので、家で作ってもらったり、給食で食べたりしたよう感じです。決してアルデンテとかそんな類の感じではなくて、まさに街の洋食屋さんのスパゲッティでした。 お店なんですが、地元の方に愛されているようで8割くらいが顔見知りという感じのお客さんでした。決して、味は絶品とお勧めできるお店ではないんですけど、昭和の人で懐かしい味に触れ合いたい人はいいかなと思いました。