ジャイアンのひとりごと

レブロンジェームスが3月3日にキャリア4万点を達成しました。前人未到の記録です。それまではカリーム・アブトール・ジャバーの3万8千387点が記録でしたけど、大幅に更新です。おそらく今シーズンが最後ではと言われていますけど、怪我がちですけど、出場するとしっかり点を取っています。 ジョーダンやコービーよりも上の記録です。といいながらSNSではいろいろ騒がれています。何がすごいって、ラリー・バードとマジック・ジョンソンの二人の得点を足した数字よりも4万点って多いんだみたいな、彼の功績を称賛するものが多いです。 その一方で、やっぱり神様であるマイケル・ジョーダンのほうがすごい！みたいなコメントがあります。マイケルジョーダンは15年プレーをして32292点。レブロンは15年で31038点。もし、ジョーダンが21年プレーしたら4万点は超えていただろうというような感じのコメントです。 スポーツにはたらればはないんですけど、例えば、ジョーダンってブルズで３連覇を2回達成しています。その間の2年って、お父さんが銃撃されて亡くなったショックから、引退を表明して、しかもホワイトソックスのマイナーでお父さんの夢でもあった野球でメジャーを目指していました。結局、MLBではうまく行かずNBAに戻って来ました。もう最盛期で引退した2年間現役でプレーしていれば、まあ、36000点は軽くいっていたでしょうし、21年となるとあと4年ですけど、まあ、年間1000取れば4万に行く計算です。平均して年間2000くらいは取れるので、確かにジョーダンが21年プレーしていれば4万点は軽く超えていたと思います。。。やっぱり神様は神様なんですね。