下町ロケット22015年11月16日 21:38

去年の1月に沖縄に来た際に、ちょうど池井戸潤の下町ロケットを読み終わりました。で、今回は、その続編の下町ロケット2をまた沖縄で読了。話の中身は、全く沖縄と関係はないのですが、何か縁を感じます。
一作目ほどのインパクトはなかった。やはり理系としては、特許にまつわる話が盛り込まれていた一作目に比べて、医療が扱われていて、あまり話に新鮮味がなかったからかもしれません。海堂尊の小説とか、医療もののドラマは数多く取り上げられているからでしょうか。前回の時は、佃社長像が町工場のおっちゃん的なイメージがありますが、今はドラマの影響か、阿部寛が頭に浮かんじゃいます。WOWOWでは、三上博史が演じていましたが、結局、最新のドラマの方がインパクトあるんですね。

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