JL001便で映画ざんまい〜グリーンブック2019年03月01日 18:48

帰りはいつものJL001便です。帰りは夕方に出発して11時間なんですが、とにかく寝ずに日本に移動をすると夜の20時頃について、家には23時前に着きます。風呂に入って、寝れば、時差ボケも少なくてすみます。なのでとにかく頑張って起きているために、映画をみまくるのがポイントです。結局、機内食を食べてワインを飲みまくっていて途中うとうとします。ビジネスクラスの場合、これをやると料理はおいしくて、席がフルフラットなので結局、寝てしまいますが、エコノミーの場合、寝ないで起きていることはそんなに難しくないかな。
ワインですが、DOUBLE "O"というワインが出されます。JALワインアドバイザーの大橋健一氏・大越基裕氏という方が監修しているオリジナルワインだそうです。すみません、勉強不足で、このご両人を知りません。ワインと言われて、頭に浮かぶのは田崎さんしかいないです。味なんですが、ちょっと甘いかなあ。JALのWebページにはどの料理にも合うと書いてあるけど、うーんどうなんだろう。自分はガブガブ飲む気はおこらないかな。

映画ですが、グリーン・ブックという、一昨日、アカデミー作品賞を受賞した映画をみました。ボヘミアン・ラプソディーもみましたが、この映画だとやっぱりグリーン・ブックが受賞して納得という感じです。人種問題をコメディで絶妙に見せています。昔の話とはいえ、今でも完全に消えているわけではないですし、色々考えさせられます。作品として楽しめることもできるし、心温まる作品でもあります。これやられると他の作品はつらいですね。

ボヘミアン・ラプソディーですが、もちろんこちらも最高の作品です。Queen自体、曲を楽しむだけで、アーティストのエピソードなど全く興味があったわけでもなかった。でも、この作品をみて、フレディ・マーキュリーを見る目も変わりましたし、作品も面白かったです。

ファースト・マンも見ました。ライト・スタッフとか好きな映画でしたが、やっぱりこういう宇宙飛行士ものはいいですねえ。飛行機中で面白かった!というこの3作品はみんな実話ベースの映画です。

といいながら、その一方で、アリー/スター誕生はあんまりよくなかったかな。でも劇中の曲はどれも素晴らしかった。

まあ、映画とかを見まくっていて、無事に羽田に着きました。
お疲れ様でした〜!

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