ジャイアンのひとりごと

昨日、大学の同級生の友人と、仕事でメールのやり取りをしていました。友人の職場に、繋がりたいキーパーソンがいたので、紹介して欲しいということで、友人が、その方に私を紹介することも兼ねたメールを出してくれることになりました。紹介メッセージの下書きを書いてくれて、これでいいかと聞かれた際に、「そういえば、お前のことを紹介しようと思って検索していたら、お前のことを書いた記事を見つけたぞ。」とリンクを送ってくれました。
最初は、何のことやらさっぱり分からず、何か悪いことでもしたか俺！みたいな感じでしたが、何のことはない、2016年6月頃の日経ビジネスの記事でした。お前のと書いてありましたが、自分の会社の記事の写真に写っていたのですが。。。
あの頃のことを思い出してしまいました。冒頭の写真が日経ビジネスの記事の冒頭なんですが、見ての通り、会社のメンバーが写っている写真には私はいません。あっ、いないというのは嘘で、正確には、右端に右手だけ写っています。そう、カットされたのです。
まあ、笑い話なんですけどねえ。。。記事が出た後に、当日、日経の記者に同行していた広報宣伝部の方から、申し訳なさそうにメールが入ったりしました。
で、友人が見つけたのは日経ビジネスのネットの記事でした。まだ、7年も前の記事が残っているんだ。。。と感心してしまいました。まあ、それをググって見つけることができるのが恐ろしいんですけど。
で、このネットの記事には、ちゃんと私は、右腕だけでなく、写っています。

まあ、この時には、毎週開催される社員全員を集めるスタッフミーティングがあって、自分がMCをやっていたので、冒頭に小ネタとして、俺、前日には広報宣伝部、当日には日経の記者をディナーにご招待したのに、その結果が右手だけ？と小ネタにして受けたので、それはそれで良かったんですけど。
後日談で、同行した本社の広報宣伝部の女性は、スキューバダイビングに何回か行ったこともあったり、飲みに行ったこともある昔からの知り合いで、なんか後で、フォローしてくれてネットの記事には載せてもらえたみたいです。今となっては、こうやってネタにできるのでいい思い出です。