JAL SKY SUITE Ⅲの感想 ― 2017年01月21日 11:48
さて、シンガポールに出発です。
今回は、羽田発の昼間のJL37便にしました。深夜便を使うことが多いのですが、まあ6時間半のフライトで、食事が出されたりするとあまり寝ることが出来なかったりするので、昼間がいいかなと思いました。
で、今回のシンガポール便ですが、ビジネスクラスはJAL SKY SUITE Ⅲという新しいシートです。JAL USAの営業の方に、JAL SKY SUITE Ⅲの窓側の席は、個室感覚でお勧めだと聞いていると言われていたので、窓側を選択しました。座席は整然と直線的に並んでおらず、斜めに配列してスペース効率を良くしているようでした。
もちろんフルフラットになります。足は、正面のディスプレイの下に延ばすような感じです。フットライトがあって、寝ている時にはフットライトを消すことができます。 欠点といえば、フルフラットになると、液晶モニタの視野角を外れるので何にも見えなくなることです。映画を見ながらというのがちょっと出来なかった。もちろん、JAL SKY SUITEのモニタもそんな感じなのですが、でも全く見えないみたいな感覚はなかった。あと、一番大きいのは、リクライニングを倒している時に、テーブルを出すと太ももにテーブルが当たってしまうことです。おまえの足が太いんだろう。。。と言われればそれまでなんですが、食事が出てくるとかなり起こさなくてはなかった。 窓側の座席は斜めに窓側に向いているので、座席自体、通路側に面していますが、キャビンアテンダントや他のお客様と目が合うということはありません。新しい座席で気分はいいですが、やっぱりJAL SKY SUITEを利用していると、見劣りはしてしまいます。でも先日乗ったブリティッシュエアのビジネスよりも断然いいですし、6時間半程度のフライトだったら、十分です。エコノミーじゃないだけありがたいと思わないと。。。
で早速、昼食です。和食を選択して、立派な箱に入って出てきました。 まあ、立派といっても紙で出来ているんですが。。。前菜ですが、ワインも飲まずにお茶にしてしまった。 メインはステーキとウナギ!おいしかった。 でも、残念なお知らせが、この後、サンフランシスコに戻った時、和食メニューが全く一緒でした。違うのにしてよー。と思ってしまった。 さて、フライトは順調。非常に快適な空の旅を楽しむことが出来ました!
今回は、羽田発の昼間のJL37便にしました。深夜便を使うことが多いのですが、まあ6時間半のフライトで、食事が出されたりするとあまり寝ることが出来なかったりするので、昼間がいいかなと思いました。
で、今回のシンガポール便ですが、ビジネスクラスはJAL SKY SUITE Ⅲという新しいシートです。JAL USAの営業の方に、JAL SKY SUITE Ⅲの窓側の席は、個室感覚でお勧めだと聞いていると言われていたので、窓側を選択しました。座席は整然と直線的に並んでおらず、斜めに配列してスペース効率を良くしているようでした。
もちろんフルフラットになります。足は、正面のディスプレイの下に延ばすような感じです。フットライトがあって、寝ている時にはフットライトを消すことができます。 欠点といえば、フルフラットになると、液晶モニタの視野角を外れるので何にも見えなくなることです。映画を見ながらというのがちょっと出来なかった。もちろん、JAL SKY SUITEのモニタもそんな感じなのですが、でも全く見えないみたいな感覚はなかった。あと、一番大きいのは、リクライニングを倒している時に、テーブルを出すと太ももにテーブルが当たってしまうことです。おまえの足が太いんだろう。。。と言われればそれまでなんですが、食事が出てくるとかなり起こさなくてはなかった。 窓側の座席は斜めに窓側に向いているので、座席自体、通路側に面していますが、キャビンアテンダントや他のお客様と目が合うということはありません。新しい座席で気分はいいですが、やっぱりJAL SKY SUITEを利用していると、見劣りはしてしまいます。でも先日乗ったブリティッシュエアのビジネスよりも断然いいですし、6時間半程度のフライトだったら、十分です。エコノミーじゃないだけありがたいと思わないと。。。
で早速、昼食です。和食を選択して、立派な箱に入って出てきました。 まあ、立派といっても紙で出来ているんですが。。。前菜ですが、ワインも飲まずにお茶にしてしまった。 メインはステーキとウナギ!おいしかった。 でも、残念なお知らせが、この後、サンフランシスコに戻った時、和食メニューが全く一緒でした。違うのにしてよー。と思ってしまった。 さて、フライトは順調。非常に快適な空の旅を楽しむことが出来ました!
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